2ちゃんねる ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50    

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

【国際】ドイツも騙された慰安婦報道の虚偽 外国に住む日本人は全員朝日の被害者 大誤報が日本人に与えた屈辱と悲しみ

3 :◆CHURa/Os2M@ちゅら猫φ ★:2014/08/27(水) 22:06:59.67 ID:???
>>2より

私がドイツ人なら、やはり、そう信じただろう。つまり、決議案は採択されなかったが、日本人のイメージを
貶めるのが目的だったなら、その目的は十分に達せられたのである。

◆「自虐」を広め、他国を利した朝日の報道は他にも
朝日新聞が日本人の精神を、「反日、自虐」の方向に導いてきた道程は長い。慰安婦強制連行もそうなら、
それと同じぐらい罪深いのが南京大虐殺ではないか。

私は、物心ついてから実家を出るまで、ずっと朝日新聞を読んでいた。両親が朝日新聞しか読まない人たちだったのだ。
だから、1971年に連載の始まった本多勝一氏の『中国の旅』も当時すべて読んでいる。残酷な話がとても多かった。

しかし、後で明らかにされたところによれば、本多氏はこの稿を、中国側が用意をした“被害者”が語ったことを、
何の検証もせず、そのまま書いたという。

すでに1967年から、日本のメディアは朝日新聞1社を除いて、中国から追い出されていた。文化大革命の実態を
書いたら追い出されてしまったのだ。その中で、朝日新聞だけが中国に居残り、中国のニュースを独占したが、
それはもちろん、朝日が文化大革命を称賛し、常に中国の代弁者に徹していたからに違いない。

その朝日が、中国と共に『中国の旅』を作り、南京の残酷物語を作り上げた。現在では、新しく出てきた資料により、
史実が次々に明らかになっているが、しかし、時すでに遅しで、世界では南京大虐殺は歴史として定着しつつある。

ドイツでも南京虐殺は、訂正しようとしても、それが全く不可能になってしまっている悲しい歴史的不事実の1つだ。
地理や歴史に興味のないドイツ人でも、「南京虐殺」という言葉は知っている。

私は、7年前、南京事件の研究書『「南京虐殺」の徹底検証』(東中野修道著)のドイツ語のダイジェスト版を作り、
インターネットにアップしたが、そのページは何者かによって、あっという間に改竄された。そうこうするうちに、
虐殺の犠牲者の数は20万から30万に書き換えられてしまった。

私には、日本人でありながら、真実ではないことを書いてまで、日本国を貶めようとする人の心理がどうしても理解できない。

古森氏は書いておられる。「慰安婦問題に関しては私自身も被害者だと思う。いくら事実を説いても、米国側から
はもっぱら『20万人もの若い女性を強制連行して売春を強いた事実は動かせない』と反論された。『女性の悲劇を
否定することはナチスのホロコーストを否定するのに等しい』などとも反撃された。日本の名誉だけでなく
私自身の名誉が傷つけられてきた」と。

その通りだと思う。古森氏だけではなく、私も、そして多くの外国にいる日本人は、そういう意味では、皆、被害者だと思う。
訂正記事は、出ないよりは出た方が100倍ぐらい良いけれど、しかし、壊れた多くのものは取り返しがつかない。

現状はすでに、日本国にとって、そして、日本人にとって、痛ましい状況だと言うほかないのである。 (了)

総レス数 7
12 KB
新着レスの表示

掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50
read.cgi ver.24052200