【氷水かぶり】橋下徹大阪市長、亀田興毅から指名もアイスバケツ辞退

野良ハムスター ★＠＼(^o^)／

日本維新の会代表の橋下徹大阪市長（４５）は２４日までに、自身のツイッターで、ＡＬＳ（筋萎縮性側索硬化症）
患者支援のためのチャリティー活動「アイスバケツチャレンジ」に参加しない意志を投稿した。
ボクシングの元世界３階級制覇王者・亀田興毅から２１日に、フリーアナウンサー宮根誠司、興毅の弟で
ＷＢＯ世界バンタム級王者の和毅とともに、ブログで次の挑戦者に指名されていた。

橋下氏は、２３日午後１１時１２分に、ツイッターで「大好きな亀田興毅さんからアイスバケツの指名を受けました。
もうすでに２４時間を過ぎているようですが」などと報告。運動により支援の輪が広がったなどとして賛成の意を示した。
だが、自身の参加については「ただ僕は行政機関の長でもあるので、今回の運動に直接参加することは辞めておきます」。
市長としてさまざまな支援要請を受ける立場から、不公正が生じるとして、今回の“氷水かぶり”は辞退すると宣言した。

橋下氏は、市長在任中にも亀田の試合を観戦するなど親交があり「（前略）亀田さん、せっかく指名をしてくれたのに、
ごめんね。ありがとう」と謝罪。「うちの男の子のチビも、いつの間にやら高校１年、小学校５年、小学校４年
になりました。ただ亀田３兄弟のようにはならないね～（中略）それでもうちの子どもにも亀田トレインを真似させたいね」
などとツイッターを通して呼びかけていた。

橋下氏は２３日深夜から２４日にかけてツイッターを更新。
この話題の他にも、今日２４日に開催される維新の会のタウンミーティングなどについて投稿していた。

［2014年8月24日11時9分］
http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp0-20140824-1355910.html