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【沖縄知事選】自民、分裂選挙確定 翁長市長擁立の市議除名

1 :幽斎 ★@\(^o^)/:2014/07/21(月) 22:24:11.42 ID:???0.net
自民、分裂選挙確定 沖縄知事選 翁長市長擁立の市議除名
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140721/elc14072121340001-n1.htm

 自民党沖縄県連所属の那覇市議団が21日、市内で記者会見を開き、
県連が決めた除名処分などを受け入れた上で、11月16日投開票の県知事選で
翁長雄志(おなが・たけし)那覇市長を擁立する方針を表明した。県連は現職の仲井真弘多(なかいま・ひろかず)知事に
出馬要請することを決めており、分裂選挙となることがほぼ確定した。

 県連による市議団への除名や離党勧告の理由の一つは翁長氏に出馬要請を行ったことだが、
市議団は会見で「翁長氏の出馬に向けて全力を傾注していく」とする声明を発表した。県政野党5団体も近く翁長氏擁立を決める。

 市議団と5団体が翁長氏を支持するのは、翁長氏が米軍普天間飛行場(宜野湾(ぎのわん)市)の
名護市辺野古への移設に反対しているためだ。ただ、そこには温度差もあり、
5団体が辺野古の「埋め立て承認の撤回」を主張するのに対し、市議団は「県内移設の断念」を政府に要求することを公約に掲げたいとするにとどめた。

 もともと保守系の翁長氏は政府との全面対決を意味する承認撤回には踏み込めないとの見方があり、
公明党県本部幹部も「仮に当選しても翁長氏は辺野古反対を主張し続けるが、
政府の事業は止められないと事実上容認する」と指摘する。ただ、こうした立ち位置の曖昧さが浮き彫りになれば、5団体の支持離れは避けられない。

 一方、沖縄の政治団体「そうぞう」代表の下地幹郎元郵政民営化担当相も立候補を表明する見通しだが、
自民党県連幹部は「次期衆院選で自民党に選挙協力を求める条件闘争が目的」と分析。出馬表明しても最終的には辞退するとみている。

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