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【社会】薄毛男性の意識が変わりつつある “隠す”からカミングアウトへ

1 :シャチ ★@\(^o^)/:2014/07/21(月) 02:12:24.56 ID:???0.net
http://www.asahi.com/and_w/interest/entertainment/CORI2039934.html
男性の悩みの代表的なものといえば、薄毛。よくコンプレックスのひとつにもあげられ、悩む男性も少なくないが、
最近ではAGA(男性型脱毛症)治療が浸透しつつあることもあり、薄毛に対する男性意識が変わってきているという。
AGA治療専門の「銀座総合美容クリニック」に最新治療や、男性のマインドの変化について聞いてみた。
◆AGAは治療できる時代に
 AGAとは男性ホルモンの影響で毛髪が薄くなる脱毛症のこと。薄毛に悩んでいる男性は2000万人、実際に
育毛剤を手に取るなど何かしらのアクションを起こしている男性は1200万人いるといわれるが、男性の薄毛の
9割以上がAGAともいわれている。2005年にAGA治療薬の認可がおり、内服すれば薄毛の原因となる髪に
とっての悪玉男性ホルモン「ジヒドロテストステロン」の影響を少なくすることができる。今やAGAは治せる
時代となっているのだ。
◆意識の変化 “隠す”からカミングアウトへ
 「AGAは医学的に認知された疾患なんだということで、恥ずかしがらずに治療にきている方が増えている」と語るのは、
同院の正木健太郎院長。毛髪が薄いことを恥ずかしいと思っていたり、通院していることを知られたくないという人も
もちろん中にはいるが、以前と比べて「明らかにマインドが変わってきている」という。

 2005年頃からCMやメディアで「AGAは病院に行きましょう」と宣伝され、AGAが疾患として認知されたことも大きい。
症状は、20代以降に年齢とともに徐々に進行していくケースが多いが、、若い人のほうが外見に対する美意識も
高いので、ちょっと薄くなり始めた人が心配になって来院するケースが増えてきているという。

 「以前は対策がカツラや増毛など、薄毛は“隠す”しか方法がなかった。そのため言いづらいという風潮だったし、
恥ずかしいという思いはあったと思います。でも最近は『薄くなり始めてきたから病院で治療しているんだよね』と、
すごくカジュアルにカミングアウトできるようになり、問題解決のために治療に通っていることを隠さなくなってき
ています。友だち同士や親子で来院する方もいますから、ずいぶんその辺りは変わってきていますね」。(以下略 全文はリンク先で)

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