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【資源】 次世代資源メタンハイドレートの地質サンプル採取が終了 [SankeiBiz]
- 12 :名無しさん@0新周年@\(^o^)/:2014/07/11(金) 22:12:47.09 ID:AipPGuma0.net
- 原発を縮小廃止する上での代替燃料だが、
1.コールベットメタンを開発する。
メタンハイドレートと違い、今すぐでも開発できる。
石炭はとして開発するなら地下1200mぐらいの深さが限界だが、石炭は温存
し、天然ガスを取り出すだけならずっと深く開発できる。
北海道中部だけでも1200mより深部、3000mまでの炭層における天然ガスは
9000億立方メートルの埋蔵量が見込まれ、これは南関東ガス田の2倍以上の
埋蔵量 となり、石油換算にすると50億バレル以上となる。
(うまくいけば、日本が自主開発油田とし、権益を放棄することになった
カフジ油田の1/4の巨大油田を手にすることと同じ)
3000mより深部の炭層も含めるとさらに埋蔵量は膨れ上がる。
北海道中部だけでこれだけあるのだから、他の炭田地帯でも
十分望める量がある。
http://co2.eco.coocan.jp/ref/04deepcoal.pdf
2.水溶性天然ガスを開発する
かん水付随の非石油系天然ガスで大規模開発はできないが、一般の日本の油
ガス田と比較して埋蔵量が多めで、エネルギーを底支えする効果が期待できる。
有名なのは南関東と宮崎、静岡、沖縄、新潟だが、ある程度の規模の河川の河口
付近の地下に埋蔵しているものなので日本中あちこちにある。
南関東ガス田 25億バレル
宮崎ガス田 2億バレル
沖縄ガス田 6000万〜1億バレル
静岡ガス田 1億バレル
参考:八橋油田 3600万バレル
いわき沖ガス田)3500万バレル
全生産量を火力発電に消費した珍しいガス田。
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