2ちゃんねる スマホ用 ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50    

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

【STAP問題】若山氏の分析は「存在しない証拠」 小保方氏は再現に意欲

1 :幽斎 ★@\(^o^)/:2014/06/28(土) 10:23:07.41 ID:???0.net
【STAP細胞】若山氏の分析は「存在しない証拠」 小保方氏は再現に意欲
http://www.47news.jp/47topics/e/254812.php

STAP細胞の有無を調べる理化学研究所の検証実験が進む中、専門家の間で
「STAP細胞は存在しないだろう」という見方が広がっている。
論文共著者の若山照彦山梨大教授の分析や、理研の研究者による
ゲノム解析という科学的なデータが存在を強く疑問視したからだ。

 理研発生・再生科学総合研究センターの竹市雅俊センター長は
「相当否定的な状況ということは認識している」と明かす。
小保方晴子氏は検証実験への参加に強い意欲を見せるが、科学者らを納得させる結果を再現できるか。

 ▽15番染色体
 「決定打だ。存在しないという証拠になり得る」。理研の改革委員会の委員だった市川家国・信州大特任教授は、若山氏の分析結果を評価する。
 若山氏が明かしたのは、小保方氏が作ったSTAP細胞をもとにした「STAP幹細胞」の
解析結果。自身が保管していた細胞を第三者機関に依頼してDNAを調べた。
 同センターの若山研究室(当時)で実験していた小保方氏は、若山氏からもらった
生後1週間のマウスからSTAP細胞を作製したとしていた。もとになったマウスには、
緑色に光るタンパク質「GFP」の遺伝子が18番染色体に人為的に組み込まれている。
 だが、このマウスから作ったはずの8種類のSTAP幹細胞は、15番染色体にGFPが組み込まれていた。

 ▽「ES細胞」
 遺伝子の場所が移動することはまずない。若山氏は「研究室のマウスから作られた細胞ではない」と断言。
「ポケットにマウスを入れて持ち込まれたら分からない」と現実的ではない可能性にも言及したが、
生後1週間のマウスを都合よく入手することも困難だ。
 改革委委員を務めた別の専門家は「マウスではなく、どこからか持ってきた細胞で実験したと考えられる」と推測する。
 理研によると、小保方氏の研究室の冷凍庫に胚性幹細胞を意味する
「ES細胞」と表示された容器があり、GFPを組み込んだ細胞が見つかったという。

 ▽3本の染色体
 理研の遠藤高帆上級研究員は独自に、小保方氏らが論文発表時にインターネットに
公開したSTAP細胞の遺伝情報を解析した。すると8番染色体が3本ある「トリソミー」という異常が見つかった。
 トリソミーのマウスは胎児の段階で死に、生まれてこないはずだ。小保方氏の主張は
ここでも覆された。一方、長期的に培養しているES細胞では、3分の1にトリソミーがあることも分かっている。
 小保方氏は「マウスと細胞は、若山氏の研究室以外から入手していない」と反論、
「間違いが起きない環境でSTAP細胞の存在を証明したい」と意欲を見せる。
 首都圏のある幹細胞研究者は「小保方氏が理研で再現に成功しても、誰も信じない。
検証を続けても時間や税金の無駄だ」と切り捨てた。
(共同通信)

1003 :2ch.net投稿限界:Over 1000 Thread
2ch.netからのレス数が1000に到達しました。

総レス数 1003
421 KB
掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50
read.cgi ver 2014.07.20.01.SC 2014/07/20 D ★