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【社会】韓国人准教授による一方的な元慰安婦の映画上映に広島大「特に問題ない」 改善点は認めたが… [06/14]

1 :◆CHURa/Os2M@ちゅら猫φ ★:2014/06/14(土) 21:23:41.25 ID:???
★【歴史戦 番外編】元慰安婦の映画上映「特に問題ない」 広島大、改善点は認めたが…
2014.6.14 19:18

元「慰安婦」が「日本の蛮行」を告発する内容のドキュメンタリー映画が広島大の授業で上映され、受講した学
生に議論の時間も与えられなかった問題は産経新聞の報道後、国会でも取り上げられるなど反響を呼んだ。
同紙読者からも授業を批判する声が本紙に多数寄せられた。広島大は「授業の進め方に改善すべき点があった」
として今後、学生との質疑応答の機会を設けるが、授業自体は「問題はなかった」としている。

■「強制連行」の証言、一方的に提示
「平等性、中立性があるような内容ではない」
5月23日の衆院内閣委員会で中丸啓議員(日本維新の会)がただしたのに対し、文部科学省の上野通子政務官は
「一面的な見解のみを取り上げるのではなく、多様な見解があることを取り上げ考察することは、科学的、批判的な
思考力を養うために重要」と指摘した。

その上で「映画を見せた後、どのような指導をしていくか。特に政治的なものであれば、中立性を保ちつつ
子供たちに何を学ばせるかが大切」と答弁。文科省が各大学に「必要な助言」を行う方針を示した。

この問題は、韓国籍の広島大准教授が4月下旬、「演劇と映画」と題した講義で元「慰安婦」の証言を基にした
韓国のドキュメンタリー映画「終わらない戦争」(2008年制作)を上映。授業は「強制連行」の証言を
一方的に学生に示しただけだった。

産経新聞は5月21日付朝刊(東京版)で、「歴史戦第2部 慰安婦問題の原点」の記事として「講義で『日本の蛮行』
訴える韓国映画上映 広島大准教授 一方的に『性奴隷あった』」との見出しで報じた。読者からは「文科省は
ただちに調査すべきだ」「大学側が今後どのような対応をするか注視し、記事にしてほしい」といった意見が本紙に相次いだ。

■赤旗、ナチス引き合いに「学問の自由」
これに対し、日本共産党機関紙「しんぶん赤旗」は5月25日付で、「広島大の『慰安婦』授業を攻撃 
『産経』記事は学問の自由侵害 科学者会議支部が声明」とする記事を掲載した。

記事は、日本科学者会議広島支部幹事会が「『産経新聞』報道を契機とする言論への圧力を許さず、学問の自由を守ろう」
と題する声明を発表したことを取り上げた。声明は「政権獲得前のナチス党が、その青年組織に告発させる形で意に
沿わない学説をもつ大学教授をつるし上げさせ、言論を萎縮させていった歴史がある」とし、産経新聞報道が
「その忌まわしい歴史を彷彿(ほうふつ)とさせる」と主張した。

一方、広島大は「授業の進め方において改善すべき点があった」とし、授業の責任者の教員が5月26日、受講した学生
約200人に経緯を説明。教員らが7月、質疑応答の機会を設けると学生に伝えた。しかし、授業自体については
「教授会で決められたカリキュラム・ポリシー(教育課程編成・実施方針)に従ったもので、特に問題はなかった」としている。

麗澤大の八木秀次教授は「授業の進め方に問題があったと認めつつ、対外的には問題がなかったという姿勢だ。
学問の自由は保障されているが、自由を享受するためには、節度や責任が伴う。今回はその部分が欠けていたと思う」と指摘している。

http://sankei.jp.msn.com/life/news/140614/edc14061419180003-n1.htm

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