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【社会】東京女子医科大学病院の2歳児死亡事件で、投与禁止の麻酔薬が63人に使われていた事が発覚 そのうち12人が死亡 [06/12]
- 1 :◆CHURa/Os2M@ちゅら猫φ ★:2014/06/12(木) 18:28:40.77 ID:???
- ★投与後に2歳児死亡 過去の使用例調査へ
6月12日 13時20分
ことし2月、東京の東京女子医科大学病院で、2歳の男の子が子どもへの使用が禁止されている麻酔薬を投与されて
死亡した医療事故で、12日、病院の理事長らが記者会見し、去年までの5年間に、同じ薬が63人の子どもに使われ、
このうち12人がその後、死亡していたことを明らかにしました。
病院側は「因果関係はないとみられるが、詳しく調査したい」としています。
東京・新宿区の東京女子医科大学病院では、ことし2月、首の手術を受けた当時2歳の男の子が、集中治療室で子ども
への使用が禁止されている麻酔薬「プロポフォール」を投与されたあと容体が急変して死亡し、警視庁が業務上過失致死
の疑いで捜査を進めているほか、病院も調査を行っています。
12日は、病院を運営する法人の吉岡俊正理事長らが記者会見し、「薬の投与が死因になったとみられる。
責任を痛感しており、亡くなったお子様とご遺族に本当に申し訳なく思います」と謝罪しました。
そのうえで去年までの5年間に、同じ薬が14歳以下の子ども63人に使われ、このうち12人が、投与から数日から
3年の間に感染症などで死亡していたことを明らかにしました。
これについて病院側は「死亡の状況などから因果関係はないとみられるが、詳しく調査したい」と説明しました。
この医療事故を巡っては、先週、大学の医学部長らが「病院側の対応が遅い」として独自に記者会見し、同じ薬を
55人の子どもに投与していたなどとする調査結果を明らかにしています。
◆両親の弁護士「ほかの死亡例の説明なかった」
死亡した男の子の両親の弁護を担当している貞友義典弁護士は、12日の会見を受けて、ほかにも死亡例があると
両親に伝えたところ、「息子以外にも死亡した人たちがいたのですか」と非常に驚いた様子だったということです。
そのうえで弁護士は、「病院側が男の子の両親に説明した際は、ほかに死亡例があるという説明はなかったのに、
これだけ大勢の人たちが亡くなっていたことを隠していたのかと思うと驚いている。男の子の容体が悪化するなかで、
両親が異常を訴えても担当の医師は『安全な薬だから大丈夫だ』と言うばかりだった。過去に死亡例があったという
事実や情報が病院内で共有されていれば対応は違っていたはずで残念でならない」と話しています。
◆大学側は病院幹部の退陣要求
東京女子医科大学病院の理事長らの会見を受けて、大学側の笠貫宏学長らが記者会見し、「同じ薬を投与された
子どもの12人がその後、死亡したことは記者会見まで知らず極めて驚がくしている。こうした事実をもっと
早い時期に公表すべきだった」と述べました。
そのうえで、社会や大学職員との信頼関係が損なわれており、信頼を回復のためには幹部が入れ替わって再出発するこ
とが必要だと主張して、学長名ですべての理事と評議員に退陣を要求する文書を送ったことを明らかにしました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140612/k10015166471000.html
- 2 :名無しさん@13周年:2014/06/12(木) 18:41:10.35 ID:pSmXBRDEc
- 殺人病院だな
- 3 :名無しさん@13周年:2014/06/12(木) 18:42:18.08 ID:20NMmpTK+
- 殺人だろ、これ!
子供に使っちゃならん薬剤を使うとか!
殺人罪で捜査しろ!
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