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【企業】東芝がレタス? 電機大手 農業分野に続々参入

132 :名無しさん@0新周年@\(^o^)/:2014/06/06(金) 01:42:43.00 ID:jJPed+ls0.net
富士通が「半導体工場」のレタスを発売 腎臓病患者でも生で食べられる!

腎臓病を患っている人でも食べることができる、低カリウムのレタスが発売された。
そのレタスをつくっているのは、なんと電機大手の富士通。福島県会津若松市の
 半導体工場を転用し、塵や雑菌がほぼ存在しないクリーンルームで栽培した。

「半導体からレタスへ」工場が変身

「半導体からレタスへ」――。工場が驚きの変化を遂げた。富士通は、半導体工場を
 転用した閉鎖型大規模植物工場の「会津若松Akisaiやさい工場」で栽培した「低カリウム
 レタス」を、「キレイヤサイ」シリーズの第1弾として2014年5月7日に発売した。
通常のリーフレタスと比べて、カリウムの成分が100グラムあたり100ミリグラム以下と低く、
 野菜に含まれるカリウムが気になる人、たとえばカリウムの摂取制限のある透析患者、
 腎臓病を患っている人でも、生で食べられるのが特徴だ。秋田県立大学の特許を応用して
 量産化に成功した。
また、硝酸態窒素を100グラムあたり75ミリグラム前後と低くしたことで、苦味を抑え、
 甘さを引き出した。それにより、苦味が苦手な子どもにも食べやすい野菜となった。
さらに、クリーンルームで栽培しているため、10度以下の冷蔵保存で2週間鮮度を
 保つことができるのもポイント。農薬も使っていない。
価格は2株90グラムで450〜500円程度と、ふつうのレタスに比べると割高ではあるが、
 健康によい野菜として、「安心・安全に食べられる」魅力がある。
富士通は2013年10月から、低カリウムレタスの栽培を開始。塵や雑菌がほぼ存在しない
 クリーンルームを活用し、種まきから育苗、定植、収穫まで行っている。
(中略)
販売ルートは生活共同組合コープあいづをはじめ、全国の医療機関など法人向けを中心に
 順次拡大していくが、富士通は「スーパーなどを通じて、早く一般の方にも食べていただきた
 いと思っているのですが、なにしろ野菜の販売は初めてのことで、現在販売ルートを
 開拓中です」と話している。
2016年度には、低カリウムレタスを含めた「キレイヤサイ」シリーズで、4億円の売り上げを目指している。

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