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【原発事故問題】政府の『美味しんぼ』批判の背景に“カネの問題”?福島県調査で異常ながん発症率

24 :名無しさん@13周年@\(^o^)/:2014/05/29(木) 01:01:22.83 ID:qqPdcNms0.net
                                         2013年3 月1 日
福島県での甲状腺がん検診の結果に関する考察 ver.3.02
                                         岡山大学大学院・津田敏秀

http://www.kinyobi.co.jp/blog/wp-content/uploads/2013/03/fefc48e1bcaef4b4191bb12c61f176731.pdf

有病割合≒発生率×平均有病期間
(以下、平均有病期間をDで表現します)

平均有病期間とは、病気があると分かってから病気が治るまで、あるいは死亡するまで
の期間のことです。小児の甲状腺がんは非常に珍しいがんですので、上記の式の近似はき
わめて良いと思われます。従いまして、3÷38,114は、さらにDで割ることにより年間100
万人に1人と比較できます。これを行いますと、

3×1,000,000÷38,114÷D=78.7÷D(倍)

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平均有病期間Dに7年を入れます
50人×100万人÷37万人÷D≒135÷D≒19.3倍多い
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                                     ↓これ動画
もう一つ重要な点は、岡山大の津田先生の言う通り http://www.youtube.com/watch?v=dB5UhtGXQ_w&feature=youtu.be
点有病率≒年間罹患率×平均有病期間であると近似されるという事。
このことを分かっていれば点有病率が年間罹患率の100倍まであり得るといったトンデモ意見は完全に否定される。

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