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【暮らし】紫外線対策、子どものころから…皮膚がんのリスク「日焼け止めで対策を」

1 :Hi everyone! ★@\(^o^)/:2014/05/06(火) 15:18:44.00 ID:???0.net
 日差しが強いと気になるのが紫外線(しがいせん)(UV)。子どものころに大量に浴びると、大人になってから皮膚(ひふ)がんになる
リスクもある。子どもに日傘、というわけにもいかない。どう気をつければいいのだろうか。

 紫外線には3種類あり、問題となるのが、皮膚や目に有害で皮膚がんの原因になるUVBと、紫外線の9割を占めていて肌の奥の
真皮にまで到達し長時間浴びると有害なUVAだ。残るUVCは地表に届かない。

 一般に早朝や夕方は弱い。反対に、4〜9月の午前10時〜午後2時は強く、屋外活動はこの時間を避けるのが第一だ。とはいえ、
休日のレジャーや行事などもあり、現実には難しい。専門医は、大人と同様、子どもも日焼け止めを塗るなどの対策をと、呼びかけて
いる。子どもは大人より肌が薄く、子ども専用の日焼け止めも売られている。親が使っているものを子どもに塗る場合は注意が必要だ。

 日本臨床(りんしょう)皮膚科医会は子どもと保護者、教師らに向けた「学校生活における紫外線対策に関する具体的指針」を
発表した。子どもの使う日焼け止めは「SPF15以上」「PA++〜+++」を目安としている。

 SPFはUVBの防止効果を示し、最高値は「50+」。PAはUVAの防止効果で、「PA+」(効果がある)、「PA++」(効果がかなり
ある)、「PA+++」(効果が非常にある)、「PA++++」(効果が極めて高い)まで4段階ある。

 子どもが使う場合、成分の確認はした方がいい。臨床皮膚科医会の理事で、アリオ札幌皮膚科クリニック(札幌市東区)の嵯峨賢次
(さがけんじ)院長は「子どもには紫外線吸収剤が入っていないものを使ってほしい」と話す。

 日焼け止めの紫外線防止剤には散乱剤と吸収剤がある。吸収剤入りを使うと、皮膚がかぶれることがある。「吸収剤不使用」
「ノンケミカル」などの表示があれば大丈夫だ。

(以下略)

ソース(北海道新聞) http://www.hokkaido-np.co.jp/news/topic/537554.html
イラスト http://www.hokkaido-np.co.jp/news/topic/image/4236_1.jpg

203 :名無しさん@13周年@\(^o^)/:2014/05/08(木) 17:58:13.25 ID:Uj/r9AkO0.net
>>183
漫☆画太郎の漫画が実写化かよ。ばばあのキャストいいな!

総レス数 203
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