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【韓国船沈没】太田国交相、ソウルで献花

2 :おじいちゃんのコーヒー@しいたけφ ★:2014/04/30(水) 20:45:15.44 ID:???
 
「聖闘士星矢」「リングにかけろ」「B'T-X(ビート・エックス)」などの
人気作品で知られる“漫画屋”の車田正美さんは今年でデビュー40周年を迎えます。
その記念企画なのか、かつて車田さんが「この作品を描くため漫画屋になった」と
週刊少年ジャンプで連載をスタートしながらも、約半年で打ち切られてしまった
「男坂」を再び執筆していることが明らかになりました。

これは車田さんの公式ブログで明かされたもので、連載開始は6月で、
それに向けてGW返上で執筆している旨が書かれています。

車田さんは20歳のとき、週刊少年ジャンプに掲載された「スケ番あらし」でデビュー。
その後、「リングにかけろ」「風魔の小次郎」と2作品を連載し、
「風魔の小次郎」終了後の1984年に連載を始めたのが「男坂」です。

車田さんは「漫画家」と呼べるほどの巨匠ではないとして自分を「漫画屋」と
称していますが、漫画屋になったのはこの作品を描くためだったと「男坂」単行本の
帯に書いたほど情熱を持って挑みました。しかし、残念ながら人気は得られずに
半年で打ち切りが決定。それでも「男坂」を描く気持ちの衰えなかった車田さんは、
最終回ラストの見開きに「オレはようやくのぼりはじめたばかりだからな このはてしなく遠い男坂をよ…」と、
どこまでも続く坂道とそれを登っていく主人公を描き、「未完」と大書しました。

一般に、こうした打ち切り漫画が復活することはかなり厳しく、また、作者もその先で
予定していた展開や設定を別の作品に織り込むなどしたことで、続きを描く機会が失われるという
作品もある中で、30年もの時間を経て「男坂」が復活したというのは奇跡的。
なお、「連載」とありますが、短期集中連載なのか、長期連載を見据えたものなのかは不明です。
前回打ち切られたときは単行本全3巻分だったので、構想としてはかなり先は長そう。

ギース、いやソース
http://gigazine.net/news/20140430-otokozaka/
http://i.gzn.jp/img/2014/04/30/otokozaka/kurumada-blog.png

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