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【奈良】平城宮跡で木簡1000点発見… 1300年前の、聖武天皇即位の儀式「大嘗祭」の記録も

1 :つくび ◆POKEMONOjk@筑美憧嬢φ ★:2024/03/20(水) 23:34:08.34 ID:???
https://news.ntv.co.jp/n/ytv/category/society/yt9485c2f1ebfe4c59b77c7739812858a8
https://image.gallery.play.jp/ytv-news/articles/99332e6304ae4ac7a369b441df2aed9e/a5ea1a8c-d4e2-444e-a9a8-a5dc970b8508.jpg
https://image.gallery.play.jp/ytv-news/articles/99332e6304ae4ac7a369b441df2aed9e/9d4a0a06-bd6a-4bc0-b11f-362d53c9e52b.jpg

奈良市にある平城京の跡地から、ちょうど1300年前の
聖武天皇即位の儀式を記した記録・木簡が発見されました。

奈良市の平城宮跡の穴から見つかったのは、奈良時代に書かれた木簡、約1000点です。
奈良文化財研究所が、去年10月から穴の発掘を始め、木簡を発見。
土を洗い流していたところ、「大嘗分」と書かれた木簡が複数見つかりました。

「大嘗祭」とは、天皇の皇位継承にまつわる儀式で、いまの天皇陛下ご即位の際も執り行われました。
国や民の安寧や農作物が豊かに実るよう祈る儀式ですが「秘儀」として、その全貌は皇室の外には明かされていません。

今回見つかった木簡は、今からちょうど1300年前、724年に聖武天皇が即位した際の「大嘗祭」に関する記録です。
木簡には、聖武天皇の「大嘗祭」の為に運ばれた品々、「炭」や「魚」などの文字が確認できました。

今回の発見は、1300年前も今と同じく「大嘗祭」が執り行われていた考古学的な証拠となりました。
ただ「大嘗祭」は宮中で秘密裏に行われる儀式で、今回、なぜ宮中ではなく、
朱雀門の外の穴から、こうした木簡が大量に見つかったのか謎だといいます。

奈良文化財研究所は、今後、ほかの木簡すべて分析し、大嘗祭との関係について解き明かしていく予定です。

2 :名無しさん@15周年:2024/03/21(木) 22:17:26.76 ID:P0jZYSTls
神さまへの畏怖や畏敬をドンドン忘れてゆく今の日本で発掘されたのか
なんでもかんでも掘り返してその眠りを妨げる権利があるんだろうか
当時の人々に対する冒涜にはあたらないのか?

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