【環境】 “ミドリムシ”で車が走る…バイオディーゼル燃料「サステオ」含む燃料の一般向け販売開始 リッター300円

1 ：擬古牛φ ★：2022/06/11(土) 16:03:05.48 ID:???

★“ミドリムシ”で車が走る…バイオディーゼル燃料「サステオ」含む燃料の一般向け販売開始 リッター300円

6/10(金) 16:41配信

　クルマが「ミドリムシ」で走ります。名古屋市港区のガソリンスタンドで10日、
バイオディーゼル燃料・サステオを20％含む燃料の販売が始まりました。

　バイオ燃料が2割以上含まれるディーゼル燃料が一般向けに販売されるのは、日本で初めてだということです。

　サステオはミドリムシの油脂などを精製した燃料で、従来の軽油同様、燃やすとCO2は出ますが、
ミドリムシの光合成でCO2を吸収するため、排出量は実質ゼロとみなされるということです。

　この燃料は、軽油と分子構造が同じでディーゼル車にそのまま給油できるということで、
リッター300円で販売されています。

ユーグレナの出雲社長：
「自動車産業、内燃機関の技術と産業が日本一、世界一の集積地点です。
名古屋で成功させて、全国の自動車産業に関わる方々に喜んでいただく」

https://news.yahoo.co.jp/articles/0ab447f377fb7f9718231b5ca3d132d053e8e70e

2 ：擬古牛φ ★：2022/06/11(土) 17:13:03.22 ID:???

★ユーグレナ、バイオディーゼル燃料「サステオ」名古屋で一般販売開始

2022.06.11

　ユーグレナと中川物産（中川秀信代表取締役、名古屋市港区）は１０日、
中川物産グループの中日リース「名港潮見給油所」（名古屋市港区）で、
ユーグレナのバイオディーゼル燃料「サステオ」の一般販売を開始した。
ガソリンスタンド（給油所）でサステオを一般向けに継続販売するのは今回が初めて。
販売油種は軽油で、サステオを２０％混合する。販売価格は１リットル当たり３００円。
ユーグレナは２０２５年までにバイオ燃料の大規模生産と商業化の体制を整備するとしている。

　同給油所で行われた式典では、導入第１号としてセントラル・タンクターミナル
（宮川靖嘉社長、東京都中央区）の３トントラックに給油が行われた。
ユーグレナの出雲充社長は「バイオ燃料２０％配合品の販売も、常設店舗での販売も今回が初となる。
自動車産業の集積する名古屋の地から、日本のガソリンスタンドとバイオ燃料の新しい歴史が始まる」と述べた。
サステオは、使用済み食用油と微細藻類ユーグレナ（ミドリムシ）を原料とするバイオディーゼル燃料。
燃焼段階では二酸化炭素（ＣＯ２）を排出するが、原料となるユーグレナも使用済み食用油の
原材料である植物も、成長過程で光合成によりＣＯ２を吸収する。

日刊自動車新聞社　https://www.netdenjd.com/articles/-/268588

3 ：名無しさん＠15周年：2022/06/11(土) 18:23:59.69 ID:QJD/FIyF6

2割で300円かー

4 ：名無しさん＠15周年：2022/06/11(土) 21:49:01.08 ID:xGyRCZbOD

買うがわにとって何のメリットもない

5 ：名無しさん＠15周年：2022/06/11(土) 23:12:56.18 ID:fBQFCS4Kt

王蟲みたいな蟲がワシャワシャ無数の足を動かしてクルマを引っ張る光景を妄想したが、、、

6 ：名無しさん＠15周年：2022/06/12(日) 00:04:01.86 ID:CLL0GPYVK

可哀想

7 ：名無しさん＠15周年：2022/06/12(日) 04:35:09.90 ID:pu5JH1nJF

今更か

8 ：名無しさん＠15周年：2022/06/12(日) 04:59:04.41 ID:pu5JH1nJF

常温で液化できる水素を生成できればいいんだけどな

9 ：名無しさん＠15周年：2022/06/12(日) 07:56:14.72 ID:b3A1536Ol

>>4
価格が１００分の１に下がることを期待する。
まだ実証プラントで製造していて、規模の大きな商用プラントによる生産がこれからだから。

10 ：名無しさん＠15周年：2022/06/12(日) 15:50:58.16 ID:N9UYg/vnY

核融合を実用化するより、人口光合成を実用化するほうがハードル低いだろ。
安い水素で駆動する水素循環社会はすぐそこにあるのか。

11 ：名無しさん＠15周年：2022/06/17(金) 04:45:09.45 ID:HfcCKn755

ミドリムシをもっと効率よく大量生産できないとコストは下がらない今後は
広大な土地で大量培養する施設を作る大掛かりの投資が必要になるのが課題
だろう。神鋼ソリューションが開発したミドリムシの新株は太陽光による
培養でなくタンク内培養で製造できる方式だから大量生産に向いてると思うが。
どうなんだろう。