【外交】 首相・菅義偉、身内から苦言相次ぐ…トランプ氏の暴動扇動に明確な非難打ち出さず　仏、英、独、伊、加の5カ国トップが相次いでメッセージ

1 ：擬古牛φ ★：2021/01/14(木) 09:42:12.02 ID:???

★菅首相、身内から苦言相次ぐ…トランプ氏の暴動扇動に明確な非難打ち出さず

[ 2021年1月14日 05:30 ]

　自民党外交部会で13日、菅義偉首相に対して苦言が相次いだ。
米国のトランプ大統領の支持者による連邦議会議事堂襲撃に対し
明確なメッセージを出さなかったとして批判の声が上がり、
欧州各国の首脳がSNSなどを通じて相次いで非難したことを踏まえ
「トップがメッセージを出すべきだ」との意見が続出した。
外務省は日本政府としての発信は加藤勝信官房長官が記者会見で対応したと説明したが、
出席議員は納得せず「外務省がしっかり準備すべきだ」との指摘も出た。

　議事堂襲撃を巡っては、トランプ氏があおり立てたことで国際的に非難が巻き起こった。
特に主要7カ国（G7）ではフランス、英国、ドイツ、イタリア、カナダの5カ国のトップが相次いでメッセージを打ち出した。
これに対し菅首相は10日のNHK番組で言及したものの「米国は民主国家の代表だと世界は思っている。
そういう意味で極めて残念だ」と消極的な内容にとどまっていた。

　与党関係者は「安倍政権の頃は部会で首相への苦情が相次ぐ場面はあまり見られなかった」と指摘。
別の関係者も「“安倍一強”で首相官邸が政治を主導する政高党低の力学で“にらみ”が利いていたためだ」と語る。

　唯一の同盟国である米国との関係を最重視する立場は「部会に出席した議員なら百も承知」（自民党関係者）。
それにもかかわらず苦言が相次いだのは、選挙をにらみ地元有権者にアピールしたいという思惑も透けて見える。
首相は“ステーキ会食”で批判を浴び、一連のコロナ対応も後手に回り、支持率も急下降。
外交部会所属の議員の地元でも批判が上がっていることが背景にある。

　永田町では「官邸が弱体化して“党高政低”が加速している表れ。
党内基盤がない首相は足元を見られてしまっている」との声が漏れている。

　《福岡と静岡、間違えた…》菅首相は13日の新型コロナウイルス感染症対策本部会合で、
緊急事態宣言の対象地域について「福岡」と言うべきところを「静岡」と言い間違える一幕もあった。
会合では発言を訂正しなかった。

スポニチ　https://www.sponichi.co.jp/society/news/2021/01/14/kiji/20210114s00042000028000c.html

4 ：名無しさん＠15周年：2021/01/17(日) 12:19:39.88 ID:nRR9giqac

原文見ると煽ってないしね。逆に暴力はダメよと書いてある。暴動を起こしているのはアンティファの活動家で、それをトランプ支持派扱いにしている既存メディアは黒すぎｗ。