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【環境】 バイオ燃料でディーゼルがカーボンニュートラルに 普及すれば、ディーゼルエンジン車はEVよりも環境性能の高いクルマに

1 :擬古牛φ ★:2020/11/06(金) 14:31:17.30 ID:???
★燃費良くても規制強化で廃止続出!! ディーゼルエンジンに未来はないのか

2020年11月5日

 ディーゼルエンジンを搭載した乗用車がピンチに立たされている。

 理由はクルマの燃費規制がエンジンだけではクリアできそうになくなって、モーターと組み合わせたハイブリッドが必須となってきたからだ。

 しかし、「クリーンディーゼル」という呼び方もあるように、これまでディーゼルエンジンは、
ガソリンエンジンより燃費が良く、最近ではかつて問題となった窒素酸化物も少なくなってきているともいわれてきた。

 欧州メーカーではディーゼルエンジン車のラインナップを廃止する例が相次いでいるが、果たしてディーゼルエンジンに未来はあるのだろうか。

●そもそもディーゼルエンジンの特長や優位性は?(中略)
●なぜハイブリッドはガソリンエンジンばかり?(中略)

●バイオ燃料でディーゼルがカーボンニュートラルに!?

 さらに現在研究が進んでいるバイオディーゼル燃料。
これは食用油などの使用済み廃油や、油を溜め込む微細藻類を培養してディーゼル燃料を精製するもの。

 ガソリンエンジンと比べ、燃料の自由度が高いディーゼルエンジンは人工的に燃料を作りやすいのだ。

 このバイオディーゼルが普及すれば、エンジンが排出するCO2はそもそも大気中にあったモノを植物が取り込んだだけなので、
大気中のCO2は増えない、いわゆるカーボンニュートラルが成立するのである。

 バイオディーゼルが普及すれば、ディーゼルエンジン車はEVよりも環境性能の高いクルマにも成り得る。
これまで時代により人気の浮沈を繰り返してきたディーゼル車だが、再び脚光を浴びる可能性は高いと言えそうだ。

ベストカーWEB https://bestcarweb.jp/feature/column/212303?mode=full

2 :名無しさん@15周年:2020/11/07(土) 03:43:13.62 ID:1FrAsgjzW
てんぷら油で走るやつけ?

3 :名無しさん@15周年:2020/11/07(土) 07:30:25.81 ID:Sjvg/SXQQ
バイオ燃料の材料を海で作れれば日本は有利だな

総レス数 3
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