【文春砲】 東国原英夫氏、黒川氏が賭けマージャンを認めた理由に「第２弾、第３弾があると思ってます」と私見

1 ：擬古牛φ ★：2020/05/24(日) 07:45:52.69 ID:???

★東国原英夫氏、黒川検事長が賭けマージャンを認めた理由に「第２弾、第３弾があると思ってます」と私見

2020年5月21日 16時20分

　２１日放送のＴＢＳ系「ゴゴスマ」（月〜金曜・後１時５５分）では、週刊文春に緊急事態宣言下の今月、
賭けマージャンをした疑いがあることを報じられた東京高検の黒川弘務検事長（６３）が辞任の意向を固め、
法務省側に賭けマージャンをしたことを認めたと伝えた。

　黒川検事長が賭けマージャンをしたと認めたことについて、コメンテーターとして出演の
元宮崎県知事・東国原英夫氏（６２）は、「僕は第２弾、第３弾があると思ってます。
ですから事実を素直に認めないと大変なことになると思っていると思う」と私見を述べ、
「経験をすべて言いますよ。取材される側は最初に正直なことを言う、これ鉄則です」と
自身の体験を踏まえて補足した。

　また、今後の展開については「僕は、政治的な目標は黒川さんを辞めさせることだったと思うんですね。
目標は達成されたわけですよね」とし、これ以上の“捜査”は行われないのではと推測。
「黒川さんをどうしても辞めさせたい一派がいた。目的は達成された。これでいいんじゃないですかね。
その人たちにとっては」と語った。

　ＭＣの石井亮次アナウンサー（４３）が「今回のことは、安倍内閣を揺るがす一件でしょ？」と問うと、
「まさしくそうですよね。安倍内閣は支持率を見て政策を打っているきらいがありますから、今回、
黒川検事長には厳しい処分を下すと思いますよ。それは支持率の回復に向かいますからね」との見通しを示した。

　週刊文春の記事によると、黒川氏は１日と１３日、東京都内の知人の産経新聞記者宅で、
朝日新聞の元検察担当記者を交えた計４人で賭けマージャンをした疑いがあるという。
黒川氏が記者のハイヤーで帰宅する様子も報じた。

スポーツ報知　https://hochi.news/articles/20200521-OHT1T50141.html