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【新型コロナ】 結核予防のBCGワクチン“予防効果なし” イスラエル研究Gが発表

1 :擬古牛φ ★:2020/05/15(金) 14:22:21.04 ID:???
★新型コロナ BCGワクチン“予防効果なし” イスラエル研究G

2020年5月14日 17時51分

結核を予防するBCGワクチンを受けた人が新型コロナウイルスに感染しにくいかどうか調べたところ、
接種した人と接種していない人で陽性となった割合に差はなく、予防効果は認められなかったとする
研究結果をイスラエルの研究グループが発表しました。

BCGワクチンの定期接種を行っている国や地域では、
新型コロナウイルスへの感染者や感染後に死亡する人が少ないという指摘があり、各国で検証する研究が進められています。

イスラエルのテルアビブ大学の研究グループは、イスラエルでは1982年までBCGワクチンの
定期接種が行われていたことに注目し、接種を受けた世代と受けていない世代で
感染する割合に差があるか解析した結果を「アメリカ医師会雑誌」に発表しました。

それによりますと、イスラエルでことし3月から4月初めにかけて新型コロナウイルスのPCR検査を受けた人のうち、
BCGワクチンの接種が行われていた1981年までの3年間に生まれた3064人では、11.7%に当たる361人が陽性でした。

これに対して、接種を受けていない1983年以降の3年間に生まれた2869人では、10.4%に当たる299人が陽性でした。

研究グループは、統計的に明確な差はなく、BCGワクチンの予防効果は認められなかったとしています。

一方で、研究の対象となった比較的若い世代では重症化したケースが少なく、
重症化や死亡に至る割合との関連についてはまだ分からないとしています。

NHK https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200514/k10012430111000.html

20 :名無しさん@15周年:2020/05/23(土) 13:52:03.36 ID:rF+T6n/ZS
感染症に詳しい岡山大の津田敏秀教授(環境疫学)は「武漢の致死率が高い一番の要因は、多くいる軽症者が把握されていないからだ」と指摘する。

 武漢市の感染者は約一万人で中国全体の三分の一を占める。「患者が多すぎて医療施設が足りず、重症の肺炎患者が優先して検査を受けて病院に入る。
このため軽症者が診てもらえず把握されない。一方、病院にいる人は重症だから亡くなる率も上がる」と津田教授は分析する。軽症患者の実態が把握されれば致死率は下がるとみる。

 武漢市のある湖北省以外の中国全体では、致死率は約0・17%と低い。医療施設が限界を超えた状況ではないからだと考えられる。
「湖北省を除いた致死率のほうが、新型肺炎の実態に近いのではないか」と津田教授はみる。

https://www.tokyo-np...020020702000145.html
https://www.tokyo-np...0702100067_size0.jpg

Thyroid Cancer Detection by Ultrasound Among Residents Ages 18 Years and Younger in Fukushima, Japan: 2011 to 2014
Tsuda, Toshihidea; Tokinobu, Akikob; Yamamoto, Eijic; Suzuki, Etsujib
著者および所属先:
#津田敏秀
岡山大学大学院環境生命科学研究科・人間生態学講座
#時信亜希子
岡山大学大学院医歯薬学総合研究科・疫学衛生学講座
#山本英二
岡山理科大学情報学部・情報科学講座
#鈴木越治

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