【公示地価】 台風被災地、下落目立つ　タワマン浸水、武蔵小杉は上昇

1 ：擬古牛φ ★：2020/03/19(木) 13:44:35.09 ID:???

★公示地価　台風被災地、下落目立つ　タワマン浸水、武蔵小杉は上昇

　国土交通省が１８日に発表した公示地価（２０２０年１月１日時点）では、１９年の台風１９号被災地で下落が目立った。
全国の下落率上位１０地点のうち、５地点（長野、福島両県）を占めている。
浸水リスクの顕在化などで土地の需要が落ちたためとみられる。

　国交省によると、公示地価が前年より下落した台風１９号（１５、２１号を含む）被災地は
８都県の６７地点（住宅地４７、商業地１７、工業地３）に上る。
都県別内訳は、福島２３▽栃木２０▽宮城９▽長野６▽茨城４▽千葉３▽東京、神奈川各１。

　千曲川の堤防が決壊するなどし、４０００棟以上が浸水した長野市。
決壊地点に近い豊野・赤沼両地区はいずれも１３％以上落ち込み、豊野の下落率は全国ワーストだった。 （以下略）

毎日新聞2020年3月19日　東京朝刊　https://mainichi.jp/articles/20200319/ddm/041/020/048000c