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【検事長定年延長】 人事院の松尾恵美子給与局長、決裁手続きを経ず法解釈変更 協議文書は作成した日付不記載
- 1 :擬古牛φ ★:2020/02/23(日) 14:35:42.26 ID:???
- ★人事院、決裁経ず解釈変更 協議文書は日付不記載―検事長定年延長
2020年02月20日19時44分
人事院の松尾恵美子給与局長は20日の衆院予算委員会で、黒川弘務東京高検検事長の定年延長をめぐり、
国家公務員法の定年延長規定を検察官にも適用可能とした法務省の法解釈の変更を認める際、
部内で決裁を取らずに了承したと述べた。
関連する法務省と人事院の協議文書には作成した日付が記載されていないことも明らかになった。
法務省と人事院は20日の予算委理事会に、定年延長規定の検察官への適用をめぐり協議したことを記した文書を提出。
この中で法務省は、定年延長制度について検察官にも「適用があると解される」との見解を示し、
人事院は「特に異論は申し上げない」と応じている。
ただ、どちらの文書にも作成日が明記されていない。
委員会の質疑で、野党共同会派の小川淳也氏が理由をただすと、森雅子法相は明確に答えず、
松尾氏は「法務省に直接書面を渡しており、記載する必要がなかった」と語った。
小川氏はさらに、これらの文書に関し、それぞれ部内で決裁手続きを済ませたかを質問。
森氏は「必要な決裁を取っている」と答えたが、松尾氏は「取っていない」と述べた。
小川氏は「決裁を取らずに法令解釈をしたなんて聞いたことがない」と厳しく批判した。
時事通信 https://www.jiji.com/jc/article?k=2020022001105&g=pol
- 2 :名無しさん@15周年:2020/02/23(日) 16:41:13.01 ID:+ot8A0eYC
- 起案するときに
日付空欄で,とは上からよく言われるけど
それは決済が前後して文書番号と矛盾が生じないためにすることで
決済後には必ず日付を手書きで入れるよ
その手書きの日付すら入れないで国会に出したということは
我々の本意ではないと官僚機構が暗に言いたかったってこと
- 3 :名無しさん@15周年:2020/02/23(日) 19:16:06.86 ID:L16cvDT2n
- 人事の書類には時系列で署名や印が無いと無効だ。
- 4 :名無しさん@15周年:2020/02/23(日) 21:30:10.79 ID:+5VneZ2pe
- もう無茶苦茶。
なんでもあり。
一番の問題は、4流私大卒のアベ、菅、アソウが意味をわかっていないって
こった。
- 5 :名無しさん@15周年:2020/02/23(日) 21:34:33.76 ID:+5VneZ2pe
- 法務省と人事院が共同で作成した日付の無い怪文書が、堂々と
国会に提出されましたな。
アベ内閣には前代未聞のことがよく起こりますな。
- 6 :名無しさん@15周年:2020/02/26(水) 01:19:09.13 ID:Yy5Gsfdjw
- その内口頭だとレコーダーがあるので手話でやりました。
手話だとビデオもあるのでテレパシーでやりましたなんて言うぞこれ
何でも文書主義の法務省がこれでは示しがつかんだろ
これからの行政への申請等はすべて口頭でOK 楽ちん
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