2ちゃんねる スマホ用 ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50    

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

【#MeeToo】 徹底検証が必要 安倍首相のお友達はなぜ逮捕を免れたのか 社会秩序を破壊する官邸こそが反社そのもの 詩織さんひとりの問題ではない

1 :擬古牛φ ★:2019/12/21(土) 08:40:52.24 ID:???
★徹底検証が必要 安倍首相のお友達はなぜ逮捕を免れたのか

公開日:2019/12/19 17:00 更新日:2019/12/19 17:00

「日本の#MeToo運動のシンボルが勝訴」「レイプ容疑の損害賠償で勝訴」――。
英BBCや仏AFP通信など海外メディアが続々と速報したことからも、注目度の高さが分かる。

 ジャーナリストの伊藤詩織さん(30)が、望まない性行為で精神的苦痛を受けたとして、
“総理ベッタリ記者”こと元TBSワシントン支局長の山口敬之氏(53)に1100万円の損害賠償を求めた訴訟。
東京地裁は18日、「酩酊状態で意識がない伊藤さんに合意がないまま性行為に及んだ」と認定し、
山口氏に330万円の支払いを命じた。

 鈴木昭洋裁判長は判決で、ホテル内でのやりとりなどについて山口氏の説明は、重要な部分で不合理な変遷が見られると指摘。
「伊藤さんの供述が客観的事情とも整合し、相対的に信用性が高い」と判断した。

 また山口氏は、詩織さんの会見や著書で名誉を傷つけられたとして反訴し、1億3000万円もの巨額の賠償を求めていたが、
地裁はこれも、詩織さんが主張する「内容は真実で、名誉毀損には当たらない」として棄却。詩織さんの全面勝訴だ。

「一般常識に照らして当然の判決です。むしろ、民事でしか争われないことが信じられない。山口氏には、レイプ容疑で逮捕状まで出ていたのです。
しかし、なぜか逮捕を免れ、不起訴処分になった。安倍首相に近い記者だから逮捕されなかったのではないかという疑念は今も拭えません。
性被害への理解がなかなか進まない日本で、被害女性が顔も名前も公表して被害を訴えることは、大変な勇気が必要だと思う。
それを名誉毀損で訴え返して高額の賠償金を要求するなんて、口封じのつもりでしょうか。あまりに卑劣なやり方です」(政治評論家・本澤二郎氏)

 山口氏は判決に不服で控訴するというが、あらためて振り返ってみると、この事件は不可解なことだらけなのである。

■土壇場で逮捕状が見送られた

 事件のあらましはこうだ。2015年4月、詩織さんは就職相談のため、一時帰国中だったTBSワシントン支局長の山口氏と都内で会食。
2軒目の店で突然、記憶を失い、山口氏と一緒のタクシーに乗せられた。

 酩酊状態にありながらも「近くの駅で降ろしてほしい」と懇願したが、
山口氏は自力で歩くこともおぼつかない詩織さんを宿泊先のホテルの部屋に連れ込んだのだ。
未明に痛みで目が覚めた詩織さんの上に山口氏がまたがっていて、レイプされていることに気づいたという。

 その後、詩織さんは警視庁に被害届を提出。高輪署が受理し、同年6月8日、逮捕状を手にした捜査員は、
帰国する山口氏を準強姦(当時)容疑で逮捕するために成田空港で待ち構えていた。

 ところが、土壇場になって逮捕は見送られる。上層部からストップがかかったのだ。
当時、警視庁刑事部長だった中村格氏は「私が決裁した」と「週刊新潮」の取材に答えている。
官邸で菅官房長官の秘書官を長く務めた中村氏は、レイプ事件もみ消しの褒美というわけではないだろうが
順調に出世を重ね、昨年は警察庁ナンバー3の官房長に就任。安倍政権が続けば、警察庁長官も視野に入る。(続く)

日刊ゲンダイDIGITAL https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/266486

続きは>>2-4

総レス数 12
10 KB
新着レスの表示

掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50
read.cgi ver 2014.07.20.01.SC 2014/07/20 D ★