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【ノーベル賞】 日本人のノーベル賞が「急減する」絶対的理由 2040年、日本は5年に1人、中国は受賞ラッシュに!?

1 :擬古牛φ ★:2019/10/10(木) 15:27:38.57 ID:???
★日本人のノーベル賞が「急減する」絶対的理由 日本は5年に1人、中国は受賞ラッシュに!?

2019/10/10 8:00

2019年のノーベル化学賞を吉野彰氏が受賞しました。
昨年、医学・生理学賞を受賞した本庶佑氏に続く快挙で、近年は日本人の受賞ラッシュが続いています。
しかし、一方で、科学立国の危機を示す数々のデータが明らかになっています。
近著『科学者が消える?ノーベル賞が取れなくなる日本』を上梓した岩本宣明氏が、
今後のノーベル賞について驚きの未来予測を明らかにします。

●『Nature』の衝撃

これまでの日本人ノーベル賞受賞者は24人。2017年に文学賞を受賞した長崎出身の英国人作家カズオ・イシグロさんら
外国籍の日本出身者を含めると27人で、世界第7位。欧米諸国以外の国々の中では首位独走です。

今世紀の自然科学部門に限ると、日本人受賞者は15人。
アメリカ(68人)、イギリス(16人)に次ぐ第3位で、堂々のノーベル賞受賞大国です。

2008年に物理学賞を受賞したヨウイチロウ・ナンブ(南部陽一郎)さんと2014年に物理学賞を受賞した
シュウジ・ナカムラ(中村修二)さんは米国籍のためアメリカにカウントしていますから、この2人を日本人受賞者に加えると、
イギリスを抜いて2位です。授賞理由の研究はお二人とも国籍変更前の実績ですから、我田引水ではありません。

しかし、残念なことに、この状況が将来にわたって続いていく可能性はとても低いと言わざるをえません。
ノーベル賞の受賞者は高齢化の傾向があり、受賞者が授賞理由となった研究を発表した年と受賞した年には、
概ね25年のタイムラグがありますが、近年、さまざまなデータが日本の科学技術力の劣化を示しているからです。

つまり、今世紀に入っての日本人受賞ラッシュは過去の遺産の賜物なのです。

日本の科学技術力の劣化は数年前からさまざまな研究者によって指摘されていたことですが、
研究関係者や日本社会に衝撃を与えたのは英国の科学誌『Nature』の2017年3月号でした。

日本の科学論文数の国際シェアの低下を分析し、日本の科学研究力が失速していることを指摘したのです。
『Nature』誌は世界で最も権威ある学術雑誌の一つで、同誌に論文が掲載されると科学者は一流と認められます。

各国の科学技術力を比較する指標には、論文数、高被引用論文数(他の研究者の論文に引用される頻度の高い論文の数)、
世界大学ランキングなどがあります。そのいずれもが、日本の科学技術力の低下を示しています。

まず、大学ランキングを見てみましょう。世界ではさまざまな機関が独自の基準で評価し、大学ランキングを公表しています。

最も有名なのは英国教育専門誌『Times Higher Education(THE)』の「世界大学ランキング」ですが、
2016年に評価基準を変更し推移が理解しにくいため、上海交通大学の「世界大学学術ランキング」(上海ランキング)を例に見てみます。

上海ランキングに限らず各機関の大学ランキングでは、毎年トップ10は米英の大学がほぼ独占しています。
評価の基準はさまざまですが、どのランキングも論文数や被引用論文数を重視しているため、
論文数が圧倒的に多い米英の大学が有利だからです。

注目すべきは上位にランクされた日本の大学の、順位の推移です。
表に上海ランキングでの日本のランキング上位大学の順位の推移を示しました。
今世紀に入り、日本の大学が徐々にランキングを落としていることがわかります。

※日本の大学の上海ランキングの推移 https://tk.ismcdn.jp/mwimgs/7/d/1040/img_7d51e8151c5ea1b8a09f35c1884ad35f68014.jpg

上海ランキングの評価基準は研究力のみです。具体的には、ノーベル賞やフィールズ賞を受賞した卒業生や教員(研究者)の数、
被引用論文の多い研究者の数、『Nature』誌と『Science』誌に発表された論文数などが指標です。

つまり、上海ランキングで順位が下がっていることは、大学の研究力が劣化していることを示しています。(続く)

東洋経済オンライン https://toyokeizai.net/articles/-/307150

続きは>>2-5

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