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【行政】 原発防災で欧州自治体と意見交換 京都府や舞鶴市の担当者が高浜原発などの事故を想定して策定した避難計画など説明

1 :擬古牛φ ★:2019/01/23(水) 08:32:35.17 ID:???
★原発防災で欧州自治体と意見交換

01月22日 19時30分

原子力発電所が立地するヨーロッパ各国の行政関係者らが舞鶴市を訪れ、
万が一の事故に備えた対応などをめぐって府北部の自治体の担当者らと意見を交わしました。

これは、原子力発電所が隣接する地域の防災について考えようとインドネシアに本部を置く
国際シンクタンクが開き、原発が立地するヨーロッパの自治体の関係者や府北部の
自治体の担当者など40人余りが参加しました。

はじめに府や舞鶴市の担当者が、福井県の高浜原子力発電所などの事故を想定して策定した避難計画や、
これまでに実施した訓練などについて説明しました。

このあと、原発が立地する各国の行政などの関係者が意見を述べ、スウェーデン・エストハンマル市の市長は
「万が一の際に住民の避難を誘導する要員を確保しておくことが重要だ」と指摘しました。

また、フランス・フラマンビル市の市長は「正確な情報を確実に伝達できるシステムを整えておくべきだ」と述べました。

主催したシンクタンクは、22日の意見交換を報告書にまとめ、公表することにしています。
司会を担当した日本エネルギー経済研究所の村上朋子研究主幹は
「長年、原子力施設と付き合ってきたヨーロッパの意見が参考になればと思う」と話していました。

NHK https://www3.nhk.or.jp/lnews/kyoto/20190122/2010002783.html

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