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【社会】危険な太陽光発電 積極誘致姿勢だった佃弘巳前市長の「影」が徘徊する静岡県伊東市

2 :モチモチの木φ ★:2018/10/22(月) 21:20:50.85 ID:???
>>1から続き)

業者側の主張通り、着工が2月ならば条例の対象外、6月1日以降ならば条例の対象だ。
住民側は8月31日、工事差し止めなどを求め、静岡地裁沼津支部に提訴した。
あくまでも工事中止を目指す構えだ。

静岡県伊東市は太陽光発電所の総数はそれほど多くない。
だが、同市の太陽光発電所の顕著な特徴は、大規模太陽光発電所(メガソーラー)が多いことだ。

激しい住民運動が起きている八幡野のほかにも、
鎌田地区には「ブルーキャピタルマネジメント」(東京都港区)を主体とする合同会社「伊東メガソーラーパーク」による、
伊豆メガソーラーパーク発電所とほぼ同規模の発電所の建設計画がある。

十足地区では、未来ホールディングスから合同会社「ティワイケイジャパン」(東京都江東区)が建設計画を引き継いだ。
宇佐美地区では「日本グリーン合同会社」(東京都中央区)が1万キロワットを超す大規模な太陽光発電所建設を計画している。
これらは佃弘巳前市長(71)のころに計画が持ち上がった。

宇佐美地区の太陽光発電所建設予定地は、もともとは伊豆市の産業廃棄物処理業者が廃棄物処理場の予定地としていた場所だ。

「江戸城の石垣に使われた石は伊豆産のものが多いのですが、産廃処分場の予定地は、その石切場の遺跡が近くにありました。
市議だった方が反対運動の先頭に立ち、産廃処分場の計画が潰えてしまいました。
それが太陽光発電というので、驚いている人は多いのです」(地元住民)。
だが、条例化によってこの場所の建設計画も日本グリーンにとっては風前の灯だ。

>>3へつづく)

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