【政治】自民党　憲法改正案提示へ公明や野党に理解要請の方針を確認

1 ：モチモチの木φ ★：2018/10/20(土) 10:33:27.40 ID:???

■自民 憲法改正案提示へ公明や野党に理解要請の方針を確認

憲法改正をめぐって、衆参両院の憲法審査会で幹事を務める予定の自民党の議員らが初めて会合を開き、
党の改正案を、臨時国会で憲法審査会に提示できるよう、公明党や野党側に理解を求めていく方針を確認しました。

会合には、自民党の下村・憲法改正推進本部長のほか、衆議院憲法審査会で与党側の筆頭幹事を務める予定の新藤元総務大臣をはじめ、
衆参両院の憲法審査会のメンバーらが出席し、来週24日に召集される臨時国会での対応を協議しました。

その結果、臨時国会で憲法改正の是非を問う国民投票の利便性を高めるための国民投票法の改正案を成立させるとともに、
国会の憲法審査会に、「自衛隊の明記」など４項目の党の改正案の提示を目指すことで一致しました。

また出席者から、「改正案を提示する際には、ほかの党から一方的で強引だと受け止められないようにすべきだ」といった意見が出され、
公明党や野党側に丁寧に説明し、理解を求めていく方針を確認しました。
（>>2へつづく）

ソース：https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181019/k10011678291000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_071

2 ：モチモチの木φ ★：2018/10/20(土) 10:36:54.73 ID:???

（>>1から続き）

■石破氏「何を目指しているのかわからない」

自民党の石破元幹事長は、民放の番組収録で「『今、自民党ではこんな議論をしています』と言うだけなら、単なる紹介だ。
党議決定も必要ない。何を目指しているのか私にはよくわからない」と述べ、臨時国会で憲法改正案の提示を目指す党の姿勢を批判しました。

（以上）