【東京】 おいしい足立市場　１０月１１日「豊洲」開場“空白の４日間”に代役脚光　今後、観光客の“穴場スポット”として人気が出る可能性も

1 ：擬古牛φ ★：2018/10/11(木) 08:49:53.16 ID:???

★おいしい足立市場　11日「豊洲」開場“空白の４日間”に代役脚光

　東京・豊洲市場（江東区）が１１日に開場を控える中、水産物専門の足立市場（足立区）が脚光を浴びている。
築地、豊洲ともに稼働していない９日、普段足立市場を利用しない“新顔”が買い出しに訪れた。

　同市場で働く仲卸業者の一人は「初めて見るお客さんが目立った」と話した。
豊洲市場では高額になる「茶屋」（買い荷保管場）があるため
「茶屋が当たり前だった築地市場と同じような買い方ができるのでお客さんは徐々に増えていくんじゃないか」と語った。

　足立市場は都内唯一の水産物専門。都によると、最大の特徴は「一発ぜり」と呼ばれる冷凍マグロのせり。
値段をせり上げる一般的な方式と異なり、値段を一斉に示し最も高い値段を示した業者が競り落とす。
都の公式サイトによると、敷地面積は約４万３０００平方メートル、１日の水産取扱量６７トン。
築地市場に比べ広さは５分の１、取扱量は約４％と小規模だが、一般人も魚介が並ぶ仲卸売り場は見学可能。
「とくだ屋」の「特盛ごうか海鮮丼」（税込み１３００円）など築地の場内、場外の店舗よりもかなり割安で食べられる市場グルメもある。
今後、観光客の“穴場スポット”として人気が出る可能性もある。

SANSPO.COM https://www.sponichi.co.jp/society/news/2018/10/10/kiji/20181009s00042000481000c.html