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【社会】デニった沖縄県民に日本国民は失笑 玉城デニー氏「頑張ります 見守ってください」翁長知事に報告

3 :モチモチの木φ ★:2018/10/01(月) 23:14:24.41 ID:???
>>2から続き)

■本土から見守った沖縄出身者たちは…

今回の沖縄県知事選挙は、本土で暮らす沖縄出身の人たちも注意深く見守っていました。

沖縄県知事選挙の投票が行われた9月30日。

都内のホテルでは、板橋区の沖縄県人会の設立40年を祝う会が開かれ、沖縄出身の200人近くが集まりました。

沖縄伝統の民謡や踊りで盛り上がる中、多くの参加者がふるさとで行われている県知事選挙の行方に関心を寄せていました。

参加した69歳の与那原町出身の女性は「沖縄を離れて50年がたちますが、やっぱり選挙のことが気になりますね」と話していました。

この会に特別な思いで参加した男性がいます。
金城驍さん(84)です。
金城さんは、宮古島出身で10歳の時に沖縄戦を体験し、アメリカ軍の艦砲射撃を間近で見ました。

戦後、沖縄がまだアメリカの統治下にあった昭和27年に宮古島から東京に移り、仕事のかたわらで本土に住む沖縄の人に向けた月刊誌の発行に20年以上携わってきました。

「おきなわの声」と題された月刊誌では、これまで、都内で行われた伝統行事や、具志堅用高さんなど、県出身のスポーツ選手の活躍、それに沖縄の最新ニュースなどを届けてきました。

今回の知事選挙でも争点となったアメリカ軍の基地問題についても沖縄の声を幅広く集めて伝えてきました。

金城さんは、普天間基地の移設をめぐって激しい選挙戦となった今回の状況を見て、東京の沖縄県人会が会則の冒頭に掲げる「平和で豊かな郷土づくり」に貢献するという思いを新たにしたといいます。

金城さんは「沖縄戦があった島に生まれた人間ですから平和だけは守らなければと思っている。どう実現するのか、その方法を見つけるのは簡単ではないが、だからこそ皆で知恵を出し合っていきたい」と語っていました。

(以上)

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