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【社会】デニった沖縄県民に日本国民は失笑 沖縄県知事選 一夜明け玉城氏が抱負

1 :モチモチの木φ ★:2018/10/01(月) 22:55:53.65 ID:???
■沖縄県知事選 一夜明け玉城氏が抱負

30日投票が行われた沖縄県知事選挙で初めての当選を果たした玉城デニー氏は、一夜明けた1日、
記者団の取材に応じ「新基地建設の反対と普天間基地の閉鎖返還を日本政府やアメリカ政府に求めていきたい」と抱負を述べました。

翁長知事の死去に伴う沖縄県知事選挙は30日投票が行われ、共産党や社民党などが支援した前衆議院議員の玉城氏が、
自民・公明両党などが支援した前宜野湾市長らを破り、初めての当選を果たしました。

玉城氏は当選から一夜明けた1日朝、沖縄市の自宅で記者団の取材に応じました。

翁長知事の遺志を受け継ぐとして、政府が進めるアメリカ軍普天間基地の名護市辺野古への移設阻止を訴えてきた玉城氏は
「翁長知事の生前の気持ちをむだにしてほしくないという県民の思いが票につながった。
辺野古新基地建設の反対と普天間基地の一日も早い閉鎖返還を、日本政府やアメリカ政府に求めていきたい」と抱負を述べました。

名護市辺野古への移設工事を巡っては、県が行った埋め立て承認の撤回により、国は今後、法的な対抗措置を取る方針です。
これについて「私は最初から対立や分断という立場ではない。国としっかりと意見交換をしていきたい」と述べ、国との協議には応じる意向を示しました。

このあと玉城氏は沖縄市の街頭に立ち、通勤する人たちに手を振るなどして感謝の気持ちを伝えていました。

玉城氏は今月4日、県庁で当選証書を受け取り、新しい知事に就任します。
>>2へつづく)

ソース:https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181001/k10011652791000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_088

2 :モチモチの木φ ★:2018/10/01(月) 22:56:55.99 ID:???
>>1から続き)

■首相「結果は政府としては真摯に受け止め」

安倍総理大臣は1日午前、総理大臣官邸に入る際、記者団に「まず改めて翁長知事のご冥福をお祈りしたい」と述べました。

そのうえで「選挙の結果は政府としては真摯(しんし)に受け止め、今後、沖縄の振興、そして基地負担の軽減に努めていく」と述べました。

■立民 福山幹事長「参院選1人区は候補者一本化を」

立憲民主党の福山幹事長は記者団に「『辺野古の基地建設はノーだ』ということが明確になったので、沖縄の負担軽減や振興という抽象的な問題提起ではなく、アメリカに状況を説明し、見直しの議論を始めるべきだ」と述べました。

そのうえで「来年の参議院選挙の『1人区』は明確に候補者を一本化すれば十分勝機が見いだせることが明らかになったので、『1人区』での候補者の一本化を加速しなければならない」と述べました。

一方、2日の自民党役員人事と内閣改造について「沖縄県知事選挙で安倍政権のやり方に『ノー』を突きつけた民意を重く受け止め、問題があったような役員や閣僚の再任はないものだと考えたい」と述べました。


■国民 玉木代表「潮目が変わるきっかけ」

国民民主党の玉木代表は記者団に「安倍政権に対する審判が下ったと思う。政治的な潮目が変わるきっかけになる選挙だ。辺野古の新基地建設や日米地位協定の見直すべき項目を整理し、来年の参議院選挙の野党側の統一政策として訴えていくこともひとつの方向性だ。野党共闘の機運が高まったと思うので、選挙や秋の臨時国会に向けた調整を速やかに行っていきたい」と述べました。


■維新 松井代表「対立から対話に」

日本維新の会の松井代表は大阪府庁で記者団に「沖縄県民の民意は複雑で、基地の問題へのアレルギーはわれわれが思う以上に強いことがはっきりした。政府は、沖縄県の基地負担の軽減についてより具体的な案を示していくべきだ。選挙は終わったので沖縄の皆さんのために対立から対話にかじを切ってほしい」と述べました。

>>3へつづく)

3 :モチモチの木φ ★:2018/10/01(月) 22:57:18.46 ID:???
>>2から続き)

■那覇市民 玉城氏に期待や要望

玉城デニー氏について、那覇市内では期待の声や県政への要望が聞かれました。

74歳の男性は「辺野古に基地を造らせないよう、しっかり政府と交渉してほしい。また子どもの支援や雇用問題にもしっかり力を注いでほしい。玉城さんは意思が強くて誠実そうなので期待したい」と話していました。

78歳の女性は「沖縄のアイデンティティーをしっかり守るという玉城さんの考えに賛成だ。政策面では、日本の南の玄関口としてアジア各国と交流できる観光政策に力を入れてほしい。また人手不足の解決とともに、若い人の給料が上がるような政策を進めてほしい」と話していました。

60代の男性は「沖縄の子どもの貧困問題は切実な問題なので、玉城さんを中心に行政の支援で解決してほしい」と話していました。


■本土で暮らす沖縄出身の人は

本土で暮らす沖縄出身の人たちも、今回の知事選挙の状況を注意深く見守っていました。

宮古島出身の金城驍さん(84)は、沖縄がまだアメリカの統治下にあった昭和27年、東京に移りました。仕事のかたわらで本土で暮らす沖縄出身の人たちに向けた月刊誌の発行に20年以上携わり、都内で行われた伝統行事から県出身のスポーツ選手の活躍、それに基地問題まで幅広く伝えてきました。

金城さんは今回の知事選挙でも基地問題が争点となった状況を見て、東京の沖縄県人会が会則に掲げる「平和で豊かな郷土づくりに貢献する」という思いを新たにしたといいます。

金城さんは「沖縄戦があった島に生まれた人間ですから平和だけは守らなければと思っている。どう実現するのか、その方法を見つけるのは簡単ではないが、だからこそ皆で知恵を出し合っていきたい」と話していました。

>>4へつづく)

4 :モチモチの木φ ★:2018/10/01(月) 22:57:39.09 ID:???
>>3から続き)

■防衛相「辺野古移設 変わりなし」

小野寺防衛大臣は記者団に「原点は普天間基地の危険性の除去であり、早期に辺野古への移設を実現したいという考えに変わりはない。少しでも基地負担を軽減することが大切だと思っており、玉城新知事にも丁寧に説明していきたい」と述べました。

そのうえで、沖縄県が行った埋め立て承認の撤回への対応について「現在、処分理由の精査を行っており、そのうえで必要な法的措置を取ることになる。具体的な時期は総合的に判断する必要があり、予断を持ってコメントすることは差し控えたい」と述べました。

■辺野古移設 現状と今後は

政府は、アメリカ軍普天間基地の移設先として名護市辺野古沖が唯一の選択肢だとして、去年4月、埋め立て区域の外側を囲う護岸工事に着手しました。

これに対し、移設阻止をかかげる翁長知事は、ことし7月、埋め立て承認の撤回に向けた手続きを始めることを明らかにしました。

しかし8月、翁長知事は死去。沖縄県は翁長知事の遺志を受けて、沖縄防衛局が講じた環境保全対策に問題があるなどとして、辺野古への埋め立て承認を撤回しました。

移設工事は、護岸で囲った埋め立て予定地の海に土砂を投入できるまで準備が進んでいましたが、埋め立て承認の撤回によっておよそ1か月中断しています。

政府内では、埋め立て承認の撤回の効力を一時的に失わせる「執行停止の申し立て」を裁判所に行うことや「撤回の取り消しを求める訴訟」を起こすことなどが検討されています。

ただ、政府与党内には、今回の知事選挙の結果を踏まえると直ちに司法の場で県と対立するのは得策ではないとの声もあり、政府は法的措置をとる時期を慎重に見極めることにしています。

(以上)

5 :名無しさん@15周年:2018/10/01(月) 23:02:17.21 ID:7UR9k6IDk
全有権者の1/3が応援しているだけなのに・・・

6 :名無しさん@15周年:2018/10/11(木) 07:11:09.42 ID:VhLtgKI2J
沖縄県民はバカばかり

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