【マスコミ】国民の敵・テレビ朝日出身者は知事になっても国民の敵

モチモチの木φ ★

■かつてのテレ朝コメンテーター、鹿児島県知事“暴言のミタゾノ”　ブラジルで女性添乗員怒鳴りつけ

鹿児島県の三反園訓知事が暴言騒動を起こした。
公務で訪問したブラジルで７月下旬、旅行会社の女性添乗員を名指しして怒鳴りつけていたというのだ。
県人会主催の懇談会が、自分の想定より早く閉会することに不満があったためというが、
かつてテレビ朝日コメンテーターも務めた公人として、あまりに大人げない対応だ。

「思慮が足りなかった。県人会の方々へのあいさつ回りが済んでいなかったので、驚いて、つい大声を出してしまった」
三反園氏は７月３１日、鹿児島県庁で記者団に対し、こう釈明した。

西日本新聞は同日、「三反園知事、女性添乗員を怒鳴る　ブラジル訪問中の懇談会　『あるまじき行為』県議らは非難」との記事を掲載した。
大河ドラマ「西郷どん」で盛り上がる“鹿児島県の恥”ともいえる内容だ。

三反園氏は７月２０～２３日、ブラジル鹿児島県人会との友好親善のためにサンパウロなどを訪問し、
同月２２日に県人会創立１０５周年記念式典に出席した。
約４０人が参加した県人会の懇談会で、三反園氏が会場を数分離れた間に議長が閉会あいさつを始めていたため、
女性添乗員に「何でしめるの」と大声で怒った。

出席者によると、この時、県議会議長の閉会のあいさつが突然止まった。
三反園氏は女性添乗員や議長に謝罪し、その後、予定通りに一緒に帰国したとしている。

三反園氏は早稲田大学を卒業後、テレビ朝日に入社した。
政治記者としてキャリアを重ね、同局の報道番組「ニュースステーション」の政治解説者を務めた経験を持つ。

西郷隆盛は「唯一無二の魅力あふれる人柄で、とにかく男にも女にもモテた」（ＮＨＫ大河ドラマの登場人物紹介）という。
女性を怒鳴りつけるようなリーダーは、器が小さい。

ソース：http://www.zakzak.co.jp/soc/news/180801/soc1808010017-n1.html?ownedref=articleindex_not%20set_newsList