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【高速増殖炉】 もんじゅ連絡協、使用済み燃料取り出しは8月 文科省が延期説明 福井県副知事「国にも責任」「安全に廃炉ができるのか不安だ」

1 :擬古牛φ ★:2018/07/29(日) 07:58:29.74 ID:???
★もんじゅ連絡協、燃料取り出しは来月 文科省が延期説明 福井県副知事「国にも責任」

2018年7月28日 08:19

 文部科学省は7月27日、高速増殖原型炉もんじゅ(福井県敦賀市)の廃炉作業計画を
立地自治体に説明する「連絡協議会」を同省で開いた。
廃炉作業の最初の工程になる使用済み燃料取り出しについて、今月下旬としていた開始時期を8月に延期したことを伝えた。
作業に向けた点検段階で、機器に不具合が相次いだため。

 協議会で文科省幹部は、福井県の藤田穣副知事と敦賀市の片山富士夫副市長に対して、
燃料出入機の異常などトラブルが続き、使用済み燃料を一時保管先の炉外燃料貯蔵槽からプールに移す作業が遅れると説明。
もんじゅの運営主体の日本原子力研究開発機構が8月中に作業を始める方針だと伝えた。

 藤田副知事は、不具合が頻発し作業が遅れていることについて
「出だしからトラブルが相次ぎ、安全に廃炉ができるのか不安だ」と指摘。
「機構だけでなく国にも責任があることをもう一度認識してほしい。
機構への指導監督、計画段階でのマネジメントをしっかり行ってほしい」と注文した。

 片山敦賀市副市長は「これまでの点検作業の信頼性に疑問を持たざるを得ない。
実際の作業開始に向け、万全の状態になったことを政府が責任をもって見極めてほしい」と要望した。

 燃料取り出し時期については現在、作業工程をモニターするカメラに不具合があり、最終的な模擬訓練に入れない状況。
具体的な日程は決まっていない。

 もんじゅの廃炉工程は4段階あり、第1段階として2018〜22年度に使用済み燃料530体を炉心や貯蔵槽から取り出す。
当面の計画では、まず1日1体程度の燃料を処理し、年内に100体を取り出す予定。

 連絡協議会は国と県、敦賀市が連絡体制を密にするため今年2月に設置された。

フクナワ http://fukunawa.com/fukui/38045.html

2 :名無しさん@15周年:2018/07/30(月) 10:52:07.14 ID:vJa1xpivZ
世界教師マ@トLーヤ 2018年 出現

3 :名無しさん@15周年:2018/07/30(月) 22:41:06.20 ID:KRy5AcRtr
笈川カスゴミ糞野郎 さっさとタヒね、糞笈川

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