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【飲み会・赤坂自民亭】 「赤坂自民亭」人命より酒宴の愚行 腐敗した安倍政権に心底絶望した 日本国民の命を軽視する政権に未来はない

1 :擬古牛φ ★:2018/07/15(日) 08:34:04.01 ID:???
★「赤坂自民亭」人命より酒宴の安倍政権に心底絶望した

上杉隆(メディアアナリスト)

 国民の命が次々と奪われようとしているまさにその時、一国のリーダーが仲間の政治家らと酒宴に興じていたら…。

 7月5日、気象庁から西日本各地に歴史的な豪雨への警告が発せられた。
その最中、安倍首相ら閣僚は、与党幹部ら約50人と「赤坂自民亭」(衆院議員宿舎で行われる安倍首相と党所属議員の懇親会)で宴を愉しんでいた。

 同夜、西村康稔官房副長官や片山さつき議員の会員制交流サイト(SNS)には、
サムアップをして記念写真に応じる参加者たちの酔った姿がアップされた。

 国民の苦しみや悲しみに共感できない政治に未来はないだろう。
また、自分の国に起こり得る悲劇を予見できない政治家には為政の資格もないといえる。

 首相や党派への好き嫌いではない。国民の命を軽んじる政治は東日本大震災が起きた
2011年3月11日以降の民主党政権で懲り懲りなのだ。

 慌てた安倍政権は3日後に非常災害対策本部を設置し、「的確に対応していた」と応じている。
また西村官房副長官も「安倍首相の陣頭指揮のもと」と繰り返している。

 しかし、果たして本当にそうなのか。

【日本人の恥】警察・消防・自衛隊・海保・民間有志は発災当初から国民の命を救ってくれている。
自民党の力も総理の指示も関係なく…。政治のフェイク介入は現場の士気を削ぐ。
むしろ党派の仲間たちと宴に興じていてください。 @AbeShinzo #西日本豪雨災害

【日本人の恥】故郷の人々の顔を思い出さなかったのか?演技でも選挙区の有権者の顔が浮かばなかったのか?
初代自民党総裁の孫の元秘書として自民党の変節を嘆く。 @AbeShinzo #岸田文雄 #山口県 #広島県 #豪雨災害

【日本人の恥】故郷の人々の顔を思い出さなかったのか?演技でも選挙区の有権者の顔が浮かばなかったのか?
初代自民党総裁の孫の元秘書として自民党の変節を嘆く。 @AbeShinzo #岸田文雄 #山口県 #広島県 #豪雨災害

【日本人の恥】防衛大臣、自衛隊員が飲酒しながら救援活動をしていたら懲戒です。#自衛隊 #西日本大水害 @AbeShinzo

 100人、200人と国民の命が次々と失われていく様をみながら、筆者は感情的になりすぎたのかもしれない。
気づくと、安倍首相や酒宴に参加した閣僚たちに対して、繰り返し抗議のツイートをしていた。

 実は、6年目の長期政権を迎える安倍首相にここまで嫌悪感を持ったのは初めてだった。
約10年前、拙著『官邸崩壊』(新潮社)で、安倍政権を徹底的に批判し、首相辞任にまで追いつめた時ですら、
安倍首相本人への嫌悪感はほとんどなかった。
むしろ、本にも記した通り、安倍首相の周囲に集まる政治家や官僚やマスコミの人間に利用された「被害者」という意識を持っていた。

 しかし、今回は違う。6年に及ぶ長期政権への過信と、国民への共感を忘れた奢(おご)りの気持ちが、
酒宴を開かせ、記念写真を撮り、それをSNSにアップするという愚行を自ら許したのだ。

 そして、その愚行を誰も止められなかったのは、安倍官邸のみならず、自民党という党派そのものの腐敗に尽きる。

 悲しむべきことは、翌6日、オウム死刑囚7人の執行にサインをした上川陽子法相がその場にいたことだ。
しかも、酒宴の主催者で集合写真では安倍首相の横で親指を立てている。(続く)

iRonna https://ironna.jp/article/10211

続きは>>2-4

2 :擬古牛φ ★:2018/07/15(日) 08:34:27.49 ID:???
>>1

 かつての筆者のボスである鳩山邦夫法務大臣は在任中に13人の死刑囚の執行にサインをした。
歴代最多で、当時は朝日新聞に「死神」と揶揄(やゆ)されたものだ。

 しかし、その鳩山氏が死刑執行の週にどういう気持ちでいたか、朝日新聞もメディアも知らないだろう。

「自分のサインひとつで一人の人間の人生が終わるんだぞ。眠れなくなるのも当然だろう」とも語っていた鳩山邦夫法相。
死刑の週には登庁前に必ず体を清めて墓参していた。
朝日新聞に「死神」と書かれたが、そんな優しい「死神」がいるのか?民主党政権や現政権の法相の方が心がない。 @hatoyamayukio

 筆者が代表を務めるNOBORDERが運営する報道番組『ニューズ・オプエド』に
鳩山元法相の兄の鳩山由紀夫元首相が出演した昨日(12日)、筆者が当時の様子を明かした時の言葉だ。

 法相は死刑執行の約48時間前、つまり二日前の火曜日か水曜日に、大臣室で執行のサインを行う。
その前、執行者リストの知らせが、法務官僚(大抵は大臣秘書官)から受けるのだが、それが前週末か、当週の月曜日だという。

 鳩山法相は、その知らせを受けると、早朝に自宅で身を清めて、東京・谷中にある先祖の墓参りをした。
さらに、執行日まで墓参を繰り返し、夜は断酒、死刑囚への祈りを毎日欠かさなかった。

 「そうですか。弟のそうした振る舞いは知りませんでした」

 番組の中で、兄の鳩山元首相はそう語った。

 筆者は、死刑反対論に与(くみ)する者ではない。
しかし、人命を奪う最強の国家権力行使に当たって、担当の法務大臣が、
前夜に酒宴で首相と並んでサムアップで記念撮影に応じるというのはどうしても容認できないのだ。

 国民の命を軽視する政権に未来はない。いや、そうした政権の存続を許しているのは私たち国民だ。
となれば、私たちの国、日本の未来は…。

 政治は結果責任だ。安倍首相と自民党は日本の未来のために潔く決断をすべき時に来ているのではないか。

以上

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