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【政治】 豪雨被害 政府は「先手」打てたのか 5日夕に安倍首相は飲み会 国の非常災害対策本部設置は8日と遅きに失した感が否めない 国会でも問われよう

1 :擬古牛φ ★:2018/07/12(木) 08:58:47.09 ID:???
★豪雨被害 政府は「先手」打てたのか

2018年7月10日 午前7時30分

 【論説】「想定外」の悲劇がまたも繰り返された。
活発な梅雨前線による西日本を中心にした豪雨で、犠牲者が100人を上回り、安否不明者も多数に上っている。
各地で捜索が続いているが、地盤がもろくなっている所も多く、二次被害に遭わないよう慎重に作業を進めてもらいたい。

 孤立地区や要支援者がないかも気がかりだ。早期のライフライン復旧、生活再建にも全力を挙げたい。
被災地の人々は心身ともに疲れ切っているだろう。
全国から自治体や医療関係の救援チーム、民間ボランティアらが現地入りを始めたが、効率よく連携してほしい。
熱中症や感染症にも十分注意する必要がある。

 被害がこれほどまでに拡大したのは、広範囲で大雨が長時間続いたためだ。
3、4日に日本海を進んだ台風7号を取り巻く大量の湿った空気が本州付近に残ったままとなり、それが梅雨前線に流れ込んだという。
気象庁が「数十年に一度の降雨量」に警戒を呼び掛ける大雨特別警報は、6日から8日にかけて中部、近畿、中国、四国、九州の11府県に及んだ。

 毎年のように大雨特別警報が出されており、近年の日本の降雨状況は、明らかに変わったと見るべきだろう。
気象庁は5日に異例の緊急会見を行い、記録的大雨に備えるよう注意喚起した。
早くから警戒していたのに、なぜ多くの犠牲者を出してしまったのか。関係機関は検証し、教訓を今後に生かしていくべきだ。

 特に、国の非常災害対策本部が設置されたのは8日と遅きに失した感が否めない。
5日夕には国を挙げて早期避難を呼び掛けるべきだったのではないか。
安倍晋三首相はそのころ、自民党議員らとの飲み会に出席していたという。気象庁と官邸が危機感を共有していたのか、甚だ疑わしい。

 首相は7日の関係閣僚会議で「先手先手で被害の拡大防止に万全を期してほしい」と述べていたが、
既に後手に回っていたのではないか、国会でも問われよう。
被災自治体も事態が落ち着いた後には、情報発信や避難を促す取り組みが十分だったかを洗い出す作業が求められる。

 岡山県倉敷市真備町で氾濫した河川は、以前から危険が指摘され改修計画が持ち上がっていたという。
早期に手当てをしていたなら被害を食い止めることができたのではないか。
1基1千億円もする防衛装備の前に、国土の強靱(きょうじん)化こそが求められていることを政府は肝に銘じるべきだ。

 福井県内でも越前町などで被害が発生、早期復旧が待たれる。
降りしきる雨や増水する河川を前に、14年前の福井豪雨が頭をよぎった県民も多いはずだ。
あと数時間降り続いたなら、どうなっていたか分からない状況だった。
県民は2月に豪雪に遭ったばかりで、災害の怖さは身にしみて感じている。
大阪北部で起きた震度6弱の地震被害の記憶も新しい。豪雨をはじめ天災は、いつ、どこでも起こり得る、を改めて心に刻み、備えたい。

福井新聞 http://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/618678

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