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【軍事】陸上型イージス 配備の意義を丁寧に訴えたい
- 2 :モチモチの木φ ★:2018/06/23(土) 09:55:14.51 ID:???
- (>>1から続き)
北朝鮮は日本を射程に入れる弾道ミサイルを配備している。
米朝首脳会談でもミサイル廃棄の道筋はついていない。
万が一の危機に備えるのは当然である。
予想される安全保障環境の変化を分析し、財政的に無理なく防衛装備を充実させることが大切だ。
それが国民の理解につながる。
中国は、弾道ミサイルに加え、低い高度を飛ぶ高性能の巡航ミサイルを保有する。
戦略爆撃機は頻繁に日本周辺を飛行している。
中国機に対する空自の緊急発進は昨年度500回にのぼった。
巡航ミサイルを迎撃する機能をイージスアショアに持たせることも可能だ。
抑止力を高め、中国の活動に歯止めをかけるべきだ。
イージスアショアは1基1000億円弱とされ、米軍から調達する。
米国が価格決定の主導権を握っており、高騰しがちだ。
政府は米国と交渉し、コスト削減に努めなければならない。
政府は将来、ミサイル防衛に対応可能なイージス艦を4隻態勢から8隻態勢に増強する。
中国の艦船の往来が活発化している南西諸島の警戒監視にも役立てたい。
(以上)
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