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【政治】自民党総裁選 野田聖子総務相 とがる発言 広がらぬ支持

1 :モチモチの木φ ★:2018/06/16(土) 09:30:44.25 ID:???
■【自民党総裁選】野田聖子総務相 とがる発言、広がらぬ支持

野田聖子総務相が9月の自民党総裁選を見据え、発言を先鋭化させている。
15日には東京・内幸町の日本記者クラブで記者会見し、選択的夫婦別姓の導入などを総裁選の主要政策に掲げる考えを示した。
安倍晋三首相(党総裁)との対立軸を明確にする狙いがあるが、看板とする女性政策も支持の広がりに欠けているのが実情だ。
空回りや過激な発言も目立ち、出馬に必要な20人の推薦人確保にプラスに働くかは不透明だ。

「与党や政府が率先し、選択的夫婦別姓に真っ向から取り組むことが大事だ」
野田氏は会見でこう強調し、選択的夫婦別姓の導入を「当然総裁選公約のひとつになる」と言い切った。
自民党内には導入に反対が強いが、野田氏は「若い人がもっといい形で結婚を選べたりできるよう、
(党内でも)一生懸命汗をかき、説得する」とも語った。

もっとも、野党が衆院に提出した選択的夫婦別姓を認める民法改正案に対し、
15日の閣議後の記者会見では「私個人は関知することはない」と述べ、自民党の一員として同調しない考えを示した。

野田氏は女性政策への関与を強めている。
前財務事務次官のセクハラ問題をめぐり「セクハラ罪という罪はない」と述べた麻生太郎副総理兼財務相に対しては
「セクハラに対する知識が得られない世代だ。私たちの感覚とは全く違う」と反論。女性活躍担当相として政府の緊急対策もとりまとめた。

女性政策をめぐっては威勢のいい発言が目立つが、国の根幹政策といえる安全保障では別の意味でとがった発言が目立つ。

党総務会長時代の平成26年には、集団的自衛権の限定的行使を容認する安全保障法制について
「自衛隊が軍になり、殺すことも殺されることもある」と述べ、制定に注力していた党内から猛反発を受けた。
総務会長退任後の27年には、中国が南シナ海で進める人工島の造成について、
日本船舶の自由な航行を脅かす問題にもかかわらず「直接日本と関係ない」と明言した。
>>2へつづく)

ソース:http://www.sankei.com/politics/news/180615/plt1806150039-n1.html

2 :モチモチの木φ ★:2018/06/16(土) 09:31:26.48 ID:???
>>1から続き)

今回の総裁選を前にしても、野田氏の安保政策には不透明な部分が多い。
自民党がまとめた改憲4項目に関しても慎重な党内議論を求めている。

野田氏は日本記者クラブでの会見で、8月までに総裁選に向けた政策集を発表する意向も示した。
「テーマは落ち着いた成熟国家として何をなすべきか」と語るが、選択的夫婦別姓のほかに政策の具体性は伝わってこない。

(以上)

3 :モチモチの木φ ★:2018/06/16(土) 09:32:15.73 ID:???
郵政民営化に反対した時点で終わった政治家(´・ω・`)

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