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【野党】国民の敵・野党 まさか!「17連休」延長か GW後も審議拒否へ 国民の敵・朝日新聞は「筋違い」な与党批判

2 :モチモチの木φ ★:2018/05/01(火) 22:38:11.18 ID:???
>>1から続き)

ネット上では国民の怒りが爆発しているが、
安倍晋三政権に厳しい朝日新聞は4月29日朝刊に、「筋違い」「一方的」とも思える社説を載せた。

社説は、4月27日に日本維新の会を除く野党が欠席したまま、衆院で働き方改革法案を審議入りさせた政府・与党に対し、
《(安倍)首相のメンツにこだわった、国民不在のやり方》と批判した。

欠席戦術に固執する野党6党を非難したり、審議復帰を促したりする記述はなかった。

それどころか、《(法案は)すべての働く人たちの命と健康に関わる話だ。
不安に丁寧に耳を傾け、熟議を重ねてより良い案に練り上げるのが政府・与党の責任だ。
数の力で押し切ることは許されない》として、審議を始めた与党側に、全責任を押し付けるような主張を展開したのだ。

森友・加計学園や、自衛隊の問題解明は確かに重要だ。政府・与党の真摯な対応が必要だが、
朝鮮半島情勢の変化を受けた外交・安全保障論議や、労働法制の国会審議を、野党6党が放棄し続けていいのか。

一般企業には、働いていない分の賃金は従業員に払わなくてもいい「ノーワーク・ノーペイの原則」が存在する。
ネット上には、「職場放棄を続ける野党6党にも適用すべきだ」という声もある。

評論家の屋山太郎氏は「野党6党の戦術は、万年野党の旧社会党と同じだ。理解できない。
現に、内閣支持率が落ちても、野党の支持率は上がっていない。このままでは国民の支持を失うだろう。
『言論の府』に身を置く国会議員は、論陣を張って政府・与党に対抗すべきだ。
言論を理解していない朝日新聞の社説は、見当違いで、いちゃもんのたぐいだ」と一刀両断した。

(以上)

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