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【新潟】 「兜脱いだ」中年男・米山隆一に清々しさも 色欲でキャリア棒に振ったエリート知事 復活の可能性はあるのでは、と思わせた会見だった

1 :擬古牛φ ★:2018/04/25(水) 10:58:53.44 ID:???
★「兜脱いだ」中年男に清々しさも 色欲でキャリア棒に振ったエリート知事に復活はあるか 2018.4.25 07:00

【ニッポンの謝罪道】

 新潟県の米山隆一知事が、『週刊文春』に報じられた2人の女性に対する出会い系サイト買春騒動により辞任を表明した。
同氏は17日と19日に2回会見し、2回目で辞任を明言した。
最初の会見では、売買春については「そうではないという気持ちでやっていた」としつつも、「そうであると取る余地もあると思う」と述べた。
また、女性から知事当選について「すごいですね」と言われ、「ちょっと嬉しかった」と述べた。さらには会見で涙も流した。

 2回目の会見では顔面から大量の汗を流し様々な釈明をしたのだが、途中は自身の恋愛観を語るなどもし、謝罪会見としては前代未聞のものになった。
その前代未聞っぷりというのは「すべて観念した男の清々しさ」といったものまで感じられた。

◆「キレ者」が一変、モテない中年男の悲哀漂わせ

 もちろん、「買春」ではなく「恋愛感情があった」ことをアピールし、法的な面で裁かれることを回避する思惑もあったのでは、
と思わせる作戦だったと捉えることも可能だろう。

 だが、これまでの数多のスキャンダルの謝罪会見と比較すると米山氏はかなり正直に見えた。文春による報道を事実と認めたのがもっとも大きい。
女性記者に対するセクハラ発言疑惑が発端で辞任表明した福田淳一財務次官が、記者が所属するテレビ朝日がセクハラを認める会見を行ったにもかかわらず、
セクハラを認めず、自身について報じた『週刊新潮』への訴訟もちらつかせる往生際の悪さと比べると米山氏の「兜を脱いだ」感はかなりのものだ。

 米山氏の会見から印象深かった発言を挙げると、辞任の理由について「(女性の)歓心を買うために金銭授受がありました。
けじめをつけるべきでした」と述べたほか、女性との関係については「中年男性がのぼせたということです」と述べたところにもある。
これらの発言には前述の通り「買春」の印象払拭のための言い訳にも聞こえるが、表情や話しっぷりからは
「あ〜あ、性欲ごときのために華々しいオレの人生を棒に振ってしまったなァ…」という悔恨と反省の情は感じられた。

 さらには、「結婚したい気持ちは私にはありましたが、相手にはなかったと思います」とフラれた男風の情けない発言もした。
ところどころに普段の「キレ者」的雰囲気はなく単なるモテない人生を送ってきた中年男の悲哀を感じる会見となったのだ。

◆出会い系バーでコケた前川元次官との違いとは

 これまで米山氏は、柏崎刈羽原発再稼働反対を訴えたり、評論家の石平氏とツイッターでケンカをしたり、
大阪の府立高校の頭髪の色をめぐる指導をめぐり、松井一郎大阪府知事を名指しでツイッターで批判したと取られ名誉棄損の裁判を起こされたりしてきた。
物議を醸す発言はあったものの、リベラル派を中心に高い支持を集めてきた人物だ。

 買春と判断された場合にどうなるかはさておき、実際問題としてソープランドで「自由恋愛」を謳った性行為が行われていることは公然の事実である。
米山氏の場合、金銭の授受を伴う性行為が行われていた事実を認めたが、
彼の頭の中には「そこそこ彼女のこと好きだったのにな…」みたいな気持ちはあるかもしれない。(続く)

SankeiBiz http://www.sankeibiz.jp/compliance/news/180425/cpd1804250700001-n1.htm

続きは>>2-4

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