2ちゃんねる スマホ用 ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50    

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

【加計問題】 安倍晋三首相からの働き掛けはあったのか 疑惑はさらに深まった 首相自身による事実解明を

1 :擬古牛φ ★:2018/04/12(木) 16:17:52.29 ID:???
★衆院委集中審議 なお晴れぬ加計疑惑、徹底調査を

 安倍晋三首相からの働き掛けはあったのか。
学校法人「加計学園」の今治市への獣医学部新設で再浮上した疑惑は、
真相解明どころか、さらに深まったとしか言えない。

 「本件は首相案件」とする愛媛県の文書が明らかになったことを巡り、衆院予算委員会で集中審議が行われた。
「総理のご意向」「官邸の最高レベルが言っている」などとする文部科学省の文書に続き、
改めて首相やその周辺の意向が働いたのかが問われた。

 しかし首相は「認可プロセスは適正」「私から指示を受けた方は一人もいない」などと、
これまで通り正当性を主張するのみで、新たな調査を開始しようとする姿勢も見られなかった。
首相自身が先頭に立ち、十分な説明責任を果たさない限り、疑惑は決して晴れないと自覚すべきだ。

 県の文書は、2015年4月に、県と今治市の職員、学園幹部らが、
当時の柳瀬唯夫首相秘書官らと面会した際のやりとりが記されている。
当時はまだ、県や市は国家戦略特区の提案もしていない。
その段階で面会し「ポイントを絞ってインパクトのある形で2、3枚程度の提案書案を」
「熱意を見せて」など前のめりなアドバイスをしていることに違和感を禁じ得ない。

 これほど早い時期から「首相案件」として進められたのであれば、昨年1月に学園の新設計画を知ったとする過去の首相の答弁は大きく揺らぐ。
しかし、関与をただされた首相は、計画を知った時期はこれまで通りとした上で、「県が作成した文書についてコメントする立場にない」の一点張り。
野党の追及に対し無関係の答弁で時間稼ぎをしたり、「既に答弁した」とはぐらかしたりするなど、誠実な答弁とは程遠い。
正面からの論戦を避ける国会軽視の姿勢は相変わらずで、看過できない。

 文書の詳細なやりとりは、柳瀬氏と面会したことを明白に示している。一方で本人は「記憶にない」と否定。
真っ向から食い違いを見せるが、首相は「私は(柳瀬氏を)元上司として信頼している」と言うのみ。
県職員が虚偽の文書を書く必然性はない。新たな疑惑が出てなお、調査から逃げるのは無責任だ。

 文書の中には首相と、「腹心の友」である学園理事長が会食し、新設計画について話し合ったことをうかがわせる記述もあった。
それに対し首相は会食の事実は認めつつも、根拠を示すことなく「相談や依頼があったことは一切ない」と過去の答弁を繰り返した。
もはや「なかった」と言うだけでは、国民を納得させることはできない。速やかに柳瀬氏や学園理事長らの証人喚問を実施すべきだ。

 首相からは「4月から開校している事実もある」と沈静化を図る発言もあったが、開校を盾に幕を引くことは許されない。
学生や地域から信頼される大学として歩むには、首相自身による事実解明以外あり得ない。

愛媛新聞ONLINE https://www.ehime-np.co.jp/article/news201804120014

10 :名無しさん@15周年:2018/04/15(日) 16:19:59.68 ID:pbN92XRjf
http://realtime-chart.info/news.html
リアルタイム内閣支持 世論調査≒59%(PM16:00)
(昨日集計≒59%内閣支持)
7日間集計 支持率推移
3/12日 51.7%
3/26日 57.9
4/02日 60.5
4/09日 59.0

総レス数 10
9 KB
掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50
read.cgi ver 2014.07.20.01.SC 2014/07/20 D ★