【社会】 はれのひ二次被害に注意、安易に被害救済のらないで　消費者庁や八王子市が注意喚起　着物業界関係者「無料の支援は注意が必要」

1 ：擬古牛φ ★：2018/01/18(木) 11:21:10.98 ID:???

★はれのひ二次被害に注意、安易に被害救済のらないで　[2018年1月18日10時41分]

　振り袖販売・レンタル業「はれのひ」（横浜市）が突然営業を取りやめた問題で、
消費者庁や東京都八王子市が二次被害の注意喚起をホームページ上で呼び掛けている。
手元に届かなかった着物の再購入を考えている被害者もいるためで、
着物業界からは悪質な業者に利用されないか心配する声も上がっている。

　横浜市も１８日、消費者問題に詳しい弁護士による無料相談窓口を設置した。
市内在住の被害者が対象で３１日まで。

　八王子市や横浜市には計５００件以上の相談が寄せられ、特別窓口の設置や時間の延長、電話の増設などの対応に追われている。
再購入時などのトラブル防止のため、消費者庁は「不審なことがあれば相談を」、
八王子市は「安易に被害救済の話にのらない」「書き込みの内容をうのみにしない」などとホームページに掲載した。

　救済支援の輪が広がる中で、京都の着物業界関係者は「無料の支援は注意が必要」と話す。
消費者庁は２０１１年度に、仕立てや加工代金の支払いが必要なのに「新作きものプレゼント」と記載した
呉服業者を景品表示法違反につながる恐れがあるとして注意した。
関係者は「同じような手法を使った二次被害があれば業界の信用が落ちる」と懸念している。

　関西大法学部の横田直和教授（経済法）は「善意の人もいるし、商機と考える人もいる。購入はよく考えて」と話している。（共同）

日刊スポーツ　https://www.nikkansports.com/general/news/201801180000278.html

▽関連リンク
●振り袖販売・レンタル事業者「はれのひ」に関するトラブルの相談について
二次被害にご注意ください！

「安易に被害救済の話にのらない」「インターネット等の書き込みの内容を鵜呑みにしない」など、二次被害に注意して下さい。
今回の「はれのひ」被害のように、マスコミに大きく取り上げられた事案に関しては、
被害者の心情につけ込む悪質事業者からの二次被害が発生する可能性が高くなります。
この件に関して、何らかの勧誘でご心配な点があれば、消費生活センターにご相談下さい。

八王子市　http://www.city.hachioji.tokyo.jp/kurashi/life/005/001/002/p022697.html

●はれのひ（株）に関する相談窓口等について

振り袖の販売・貸出業者である「はれのひ株式会社（法人番号：8290001055791）」との契約等について相談がある方は、
消費者ホットライン「188」までお電話ください。
また、今回のような社会的に影響の大きい事件があると、「被害救済」を名目とした義援金詐欺や不審な勧誘などの悪質行為が多く発生します。
不審なことがあれば、直ちに、最寄りの消費生活センターや警察に相談してください。

消費者庁　http://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_policy/caution/caution_007/

2 ：名無しさん＠15周年：2018/01/19(金) 00:25:00.72 ID:ZSSGjHqH1

そう言えば、最近、中国人のネットショップ詐欺サイトがずいぶん増えたなあ。
ショップの金の振り込み先口座が中国人名義だったとか、その会社の住所が辺鄙な山道だったり、全然関係無い会社だったりしたら、
明らかな詐欺だ。