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【イラン】 “反米の象徴”旧米大使館「反トランプのシンボル」で人気 壁にはドクロ顔の自由の女神が落書きされ、トランプ氏を蔑むスローガンが掲げられている

1 :擬古牛φ ★:2018/01/06(土) 09:32:30.92 ID:???
★イラン“反米の象徴”旧米大使館「反トランプのシンボル」で人気

※写真 “ドクロ版”自由の女神 https://www.tokyo-sports.co.jp/wp-content/uploads/2018/01/50754d4b7cfef8fdb137c07e61bb5f44.jpg

 エルサレムをイスラエルの首都と一方的に認めたトランプ米大統領(71)に対抗し、
対立するイランは先月27日、エルサレムをパレスチナの恒久的首都とする国会法案を可決。
最高指導者ハメネイ師(78)は米国を「圧政的で腐敗した政権だ」と非難し、
先月末から続く反政府デモも「敵国」の扇動と暗に米国のせいにしている。

 本紙連載「亜細亜スポーツ」でおなじみのフリーライター室橋裕和氏は現在イランで取材中だ。

「イラン民衆を支持するツイートを連発しているトランプを、
イラン政府は激しく非難しているが、当のデモ隊の中心となっている若者たちは困惑気味」

 米・イラン国交断絶のきっかけは、1979年の米大使館人質事件。
米国の強硬的な対イラン政策に反対する地元学生らが、首都テヘランに当時あった米大使館へなだれ込み占拠。
米国人52人が444日間にわたり、人質となった。

 その後、建物は封鎖され、一時期は事件の様子を伝える記念館として公開されていたが、
両国関係を考慮し、再び閉鎖。それが昨年、ひそかに博物館として再オープンした。
周辺を取り囲む壁にはドクロ顔の自由の女神が落書きされ、トランプ氏を蔑むスローガンが掲げられている。

 入場料は20万リエル(約550円)。
再開時期は「半年前」「いや9か月前」とスタッフでも言うことが違うが、
流ちょうな英語を話すボランティアガイドによれば「トランプの横暴に抗議する意味でまた一般公開されることになった。
トランプのエルサレム発言から来場者は増えていて、特に欧州からの旅行者が多い」という。

 館内には、かつて衛星通信に使われていたドームアンテナ、
秘匿回線の通信システムや暗号装置など、米国の“裏施設”の残骸が今も残る。
当時の初歩的なコンピューターのキーボードに“@キー”があることから、
ガイドは「そのころから米国はすでにインターネットを使っていた」と主張する。
生々しい現場写真や、事件の再現ジオラマも展示。反米プロパガンダ映像は英語版もあり、かなり力が入っている。

東スポWEB https://www.tokyo-sports.co.jp/nonsec/social/878182/

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