【経済】アベノミクス絶好調　３０年度の名目成長率２・５％　２９年度も上方修正　政府見通し

モチモチの木φ ★

■３０年度の名目成長率２・５％　政府見通し

政府は１３日、平成３０年度の政府経済見通しで、
名目経済成長率を２・５％、実質経済成長率を１・８％とする方針を固めた。
実質成長率は、海外経済回復を背景とした輸出増などを受けて
設備投資や個人消費が伸びると予測し、従来の見通しを上方修正する。
来週開く閣議で了解する。

政府が７月に示した見通しでは、
３０年度の成長率見通しを名目２・５％、実質１・４％としていた。
また、２９年度の実質成長率を１・５％としていたが、これも上方修正する方向だ。

２４年１２月の安倍晋三政権発足以来続く
戦後２番目の長さの景気拡大がさらに継続するとの見方を示す。
政府は３２年ごろを目標とする「名目国内総生産（ＧＤＰ）６００兆円」達成に向け、
必要な成長率を「名目３％」「実質２％」としており、
今回はそれに近い成長率を見込むことになる。

政府は賃上げした企業の法人税負担を軽減する措置を取る方針で、
この結果、賃上げが進み、消費意欲が拡大すると想定。
また省力化ニーズもあり、設備投資が堅調に推移するとみる。

政府は毎年１２月に経済見通しを作り、
政府予算案での税収見通しなどの前提条件としている。

ソース：http://www.sankei.com/politics/news/171214/plt1712140007-n1.html

【経済】アベノミクス絶好調 ３０年度の名目成長率２・５％ ２９年度も上方修正 政府見通し

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