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【政治】 参院民進党が描くのは民社党復活か

1 :擬古牛φ ★:2017/12/15(金) 09:38:30.35 ID:???
★参院民進が描くのは民社復活か

 ★民進党はこの期に及んでもなお、策を弄(ろう)そうとする。「民進党では戦えない」と、今度は参院民進党が言いだした。
そのために新党結成や党名変更、他党への合流を視野に入れた解党を含む改革案を提示しだした。
党代表・大塚耕平は「選択肢を議論し、大体合意が得られた。
地方組織の同意も必要で、どう決めるかも常任幹事会で議論する」と記者団に述べた。

 ★野党関係者が言う。「大塚は連合依存。本音は党名を変えて希望と合流、民間労組を軸とした連合右派が支援する
連合参議院の再来、いやそれでは参院比例が戦えない。実態は民社党の復活を描いているのではないか」。
55年体制では中道路線を歩んだ野党・民社党は1960年(昭35)、社会党右派から分派して民主社会党として生まれた。
69年に民社党に党名変更。「左右の全体主義と対決」「反共」を旗印に一定の勢力を誇った。
94年新進党結党と共に解党。地方組織は一部に残るが、旧民社党系国会議員の議席も減り、
関係者から民社党復活すべきの声が根強い。

 ★連合右派にとっては、まさに連合と共に歩める政党・民社党が今こそ必要というわけだが、
現実的に選挙では、自治労など官公労の連合左派が実力を持ち、机上の理屈は右派主導といういびつな状況の中にある。
来年の通常国会で立憲民主党から野党第1党の座を奪うために、連合会長・神津里季生は民進党参院の元法相・柳田稔を使い、
民進党と希望の党の統一会派を画策したが、衆院には岡田克也ら無所属の会の重鎮らがにらみを利かせる。
早速、神津や大塚の計画は頓挫。党名変更で民社党復活を目指す可能性が高い。
ただ、それも目先の一手でしかなく、地方議員の行方を含め、来年の春先には大きな塊にせざるを得ない。
野党間の小さい戦いが続く。(K)※敬称略

日刊スポーツ https://www.nikkansports.com/general/column/jigokumimi/news/201712130000245.html

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