【反日の旗印、中国と韓国がタッグ】サンフランシスコ市が慰安婦像を受け入れた裏側

米国・サンフランシスコ市のエドウィン・リー市長が２２日、市民団体が市内に建てた従軍慰安婦像の寄贈受け
入れを承認し、公式に同市の所有となった。

　これにサンフランシスコ市と姉妹都市である大阪市の吉村洋文市長（４２）が猛反発。「サンフランシスコ市の
意思として慰安婦像の受け入れを確定させることになったのは、大変遺憾だ」とのコメントを発表し、姉妹都市解消の
手続きに入ることを表明した。リー市長に対しては安倍晋三首相（６３）も外交ルートを通じて、受け入れ拒否を
するよう申し入れていた。

　そもそもなぜこんなことがまかり通ってしまうのか？

　まず問題なのが、市長のリー氏だ。両親は中華系で、人権派弁護士として活動後、２０１１年にアジア系で
初めてサンフランシスコ市長に当選し、１５年に再選された。とりわけ韓国とは親密で、１６年１２月には
ソウル市名誉市民に選出された。この時点で親韓国の関係であることがわかる。

　これにサンフランシスコの地域性も加わる。アジア系の住民が多い上に、日本とは違って市議会議員の数は全部で
１１人。その中には「マー」やら「キム」といった中国系とおぼしき議員が４人。１１人中４人を中国系に固められている。

「慰安婦像は中国系の民間団体が主導し、９月に私有地に建てられましたが、その後、団体が市に土地を
寄贈すると表明した。市としては無償で土地を得ることができるのだから、もらわない手はない。反日の旗印のもと、
中国と韓国がタッグを組み、日本に嫌がらせしているとしか思えません」とは韓国事情に詳しいライター。

　慰安婦像の碑文には「日本帝国陸軍の性奴隷であった数十万の女性や少女の苦しみ」「性奴隷にされた女性や
少女たちのほとんどが捕らわれの身のまま亡くなりました」など、デマも多く含まれる。大阪市の６０年間の
姉妹都市解消となれば、問題の像として世界で知られることになりそうだ。

http://news.livedoor.com/lite/article_detail/13936111/