【民進党存続】民進党“存続”へ　前原代表、党参院議員の希望合流拒否を容認　資金百数十億円は希望に移さず　「合流は賭けのようなものだった」とも述べた

擬古牛φ ★

★民進存続へ　前原代表、党参院議員の希望合流拒否を容認

　民進党の前原代表は東京都内で講演し、党参院議員が希望の党に合流せず、民進党として存続することを容認した。
百数十億円ともいわれる党の資金に関し、希望に移さず、民進で保管すべきだとの考えを示した。
「合流は賭けのようなものだった」とも述べた。
自身が主導した全党的な合流は調整が不十分で見切り発車だったと認めた発言で、批判が集中しそうだ。

　民進党は、前原氏や参院議員らが出席する両院議員総会を２７日に党本部で開く方針を決めた。
全国幹事長会議も３０日に開催。一連の会合で前原氏は合流問題に関し総括したい意向だ。

　講演では「民進党は参院も地方組織も、割れずに残っていただきたい」と強調。
党の資金について「民進党に交付された税金だ。新たな政党ができたとしても民進に残すべきだ」とした。
「みんなで（希望に）合流したいと思っていたが、約束を守れなかった」とも語った。

スポニチ　http://www.sponichi.co.jp/society/news/2017/10/26/kiji/20171025s00042000419000c.html

【民進党存続】 民進党“存続”へ 前原代表、党参院議員の希望合流拒否を容認 資金百数十億円は希望に移さず 「合流は賭けのようなものだった」とも述べた

【民進党存続】民進党“存続”へ　前原代表、党参院議員の希望合流拒否を容認　資金百数十億円は希望に移さず　「合流は賭けのようなものだった」とも述べた