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【衆院選】小池代表「希望の党」は苦戦 松田馨氏の全議席予測「有権者は政治家不信を深めてしまった」
- 1 :モチモチの木φ ★:2017/10/12(木) 22:01:08.89 ID:???
- ■小池代表「希望」は苦戦、立憲民主党が大健闘 松田馨氏の全議席予測「有権者は政治家不信を深めてしまった」
第48回衆院選は10日公示され、22日の投開票に向けて、激しい舌戦がスタートした。
安倍晋三首相(自民党総裁)の政権運営を問う選挙戦は、北朝鮮情勢が緊迫するなか、
外交・安全保障政策や、消費税増税と社会福祉政策、憲法改正など、主要争点で立場が異なる
「自公与党vs希望、維新vs共産、立憲民主、社民」の3極候補が激突する構図となった。
夕刊フジで、選挙プランナーの松田馨氏に現時点での議席予測を依頼したところ、
小池百合子代表(都知事)率いる希望の党が失速し、自公与党が再浮上、枝野幸男代表の立憲民主党が大健闘している。
「小池劇場」はこのまま終幕するのか、新たな見せ場をつくるのか。
「野党が分裂状態で戦う、選挙戦の構図が固まった。
民進党の希望の党への合流構想が持ち上がったとき、『自民、公明両党vs希望の党+連合』という構図になるとみられたが、
一連の騒動を経て、反与党勢力が希望の党と立憲民主党、共産党に分裂した。
小池氏は『新排除の論理』を掲げ、枝野氏らの合流を拒絶したが、希望の党の公認候補選定をめぐる小池氏の言動は、
与党に対抗する野党結集の機会を『リセット』してしまった」
10・22衆院選について、松田氏はこう分析した。
注目の選挙戦は、「自民、公明与党vs希望、維新vs共産、立憲民主、社民」という3極が激突する構図となった。
仰天の議席予測は別表の通り。
前提の投票率は、過去最低の2014年12月衆院選の52・66%と同水準か下回る−とした。
「1票の格差」を是正する「0増10減」(小選挙区0増6減、比例区0増4減)が実施され、衆院定数は475から465に減った。
前回予測(9月29日発行)では、小池氏率いる希望の党が「小池旋風」を巻き起こし、148議席を獲得する−と予測した。
だが、民進党出身者の公認選定をめぐるゴタゴタを経て分裂した結果、希望の党=52議席、立憲民主党=36議席−に激減すると分析した。
民進党は解散前、88議席あったが、単純計算では差し引きゼロだ。
(>>2へ続く)
ソース:http://www.zakzak.co.jp/soc/news/171011/soc1710110005-n1.html
画像:http://www.zakzak.co.jp/images/news/171011/soc1710110005-p1.jpg
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