【国際】国連安全保障理事会が北朝鮮に対する新たな制裁決議を採択

1 ：蛇女乃呪φ ★：2017/09/12(火) 12:23:43.71 ID:???

【ニューヨーク＝上塚真由】北朝鮮による
６回目の核実験を受け、国連安全保障理事会は
１１日夕（日本時間１２日朝）、北朝鮮への
原油や石油精製品の輸出に上限を設定した
制裁強化決議案を全会一致で採択した。
安保理の北朝鮮制裁決議は、２度の大陸間弾道ミサイル
（ＩＣＢＭ）発射を受けて８月５日に
採択して以降となり、９回目。

<< 下に続く >>
http://www.sankei.com/smp/world/news/170912/wor1709120015-s1.html

2 ：名無しさん＠15周年：2017/09/12(火) 12:26:43.49 ID:0pt3BT8p0

珍しく国連が機能してる・・・

3 ：名無しさん＠15周年：2017/09/12(火) 14:24:58.12 ID:Yu6IZCnkk

>>2
いや、機能していない
中露の勝手な言い分が災いして、妥協案が提出されその妥協案の上で決議が行われた。
放置しておくと、北朝鮮は兵器ビジネスを始めるだろう。

4 ：名無しさん＠15周年：2017/09/12(火) 15:43:26.67 ID:0pt3BT8p0

>>3
機能してなかったのか・・・
結局、国連は無能

5 ：名無しさん＠15周年：2017/09/12(火) 22:02:26.68 ID:Yu6IZCnkk

>>4
まぁ、機能していないと言えば言い過ぎなのかもしれないけど
結局のところ、先進国を中心に平和主義が世界的に蔓延して、戦争回避だけが優先されるようになった。
しかし、途上国や倫理観や社会性が乏しい、犯罪が多発している国などは、場合によっては戦争在りきの考え方が未だに根強く残っている。
その世界の情勢につけ込んだのが北朝鮮であり
北朝鮮は基本的に先進国に勝てる産業が存在しないので、残された選択として兵器ビジネスにシフトしたと考えられる。
で、この北朝鮮の動向は、中露にとっては救いになってしまう。
その理由は、元々中露も兵器ビジネスを行っていたからであり
主にソ連などは1970年代頃には軍事産業だけで財政を賄っていた程で
今は資源が有るから、資源依存という一面が強い。
中国の資源は近年はレアメタルなどが注目を集めたが、日本が脱レアメタルを成功させてしまい
鉄鋼業はダンピングをアメリカやWTOを指摘され、財政事情は良くない。
なので、北朝鮮の動向は中露の軍事特需に繋がり、財政回復に繋げられると判断した為、
先の国連の緊急会合では石油禁輸としたけど、北朝鮮には程々に動いてもらわないといけないので
中露が反発して、妥協案が提出され、今回採決が取られた、という流れ。