【野党】「蓮舫流」に冷ややか　結党後初の民進党大会

モチモチの木φ ★

■「蓮舫流」に冷ややか…結党後初の民進党大会

民進党は１２日、昨年３月の結党後初となる定期党大会を東京都内のホテルで開いた。
蓮舫代表は原発政策を見直す新たな法案を作成することは表明したものの、
具体論には踏み込まなかった。
党内では、７月に控える東京都議選の結果次第で、
代表退任を求める声が出てくる可能性もあり、今後も厳しい党運営が待ち受けている。

■実現性

「一方的に『この道しかない』と押し付けられることに多くの人々が不安を覚えている。
（民進党が）国民にもう一つの選択肢を示す政党であると国民に伝えていきたい」

蓮舫氏は大会のあいさつで、前回衆院選での自民党のキャッチフレーズを皮肉りながら、
自民党と異なる政策を提示する考えを強調した。教育無償化については、
「最大の課題は財源で、憲法改正が必要との主張は、これをごまかすように思う」と指摘。
そのうえで、「私の政治人生すべてをかけて、共生社会を政権交代で実現していきたい」と訴えた。

だが、会場からの拍手はまばらで、
中堅議員は「会場は恐ろしいまでに冷ややかだった」と指摘した。

ソース：http://www.yomiuri.co.jp/politics/20170313-OYT1T50026.html

【野党】「蓮舫流」に冷ややか 結党後初の民進党大会

【野党】「蓮舫流」に冷ややか　結党後初の民進党大会