【国際】日本人に大人気のタイのソープランド摘発の背景

モチモチの木φ ★

■【タイ】日本人に大人気のソープランド摘発の背景

タイ・バンコクで日本人に大人気のソープランドがこのほど摘発され、現地邦人らが衝撃を受けた。
“未成年泡姫”が１割いたことから、表向きは風俗営業違反事件での摘発にみえるが、
実はそんな単純な話ではなさそうだ。
背景にはタイの政争があるとの見方が広まっている。

６月上旬、高級ソープランドが集まるフェイクワン地区にある日本人客に
ダントツ人気を誇るソープ「ナタリー」に、軍と警察による強制捜査が入った。
タイではマッサージパーラー（ソープ）の営業は合法で、通常の営業をしていれば何の問題もないが、
この摘発では１００人超の“泡姫”が事情聴取を受け、うち９割が外国籍で、
１０人超の未成年者就労が発覚した。
外国籍問題以上に深刻なのが、この未成年泡姫だという。

アジアの夜遊び情報誌「アジアンキングダム」（３０日発売）のブルーレット奥岳編集長はこう語る。
「タイは日本以上に淫行には厳しい措置をとっており、もし未成年女性と遊んでいることが発覚すれば、
日本人であっても一発懲役刑の重罪になってしまいます。
日本人の中には『東南アジアなら未成年者と遊べるかも』と安易に考えている人もいたりしますので
『絶対に未成年女性とは遊ばないようにしてください』と念押ししたい」

現在、ナタリーは閉鎖。このまま廃業に追い込まれそうだ。
摘発捜査後、フェイクワン駅から徒歩１分にあるソープ「ハイクラス」にも手入れが入った。
相次ぐ人気店の摘発にはどんな意図があるのか。
（>>2へ続く）

ソース：http://www.tokyo-sports.co.jp/nonsec/social/558519/