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【中国】「沖縄の馬英九」こと翁長知事の危険な中国接近 左翼活動家や沖縄メディアが触れない南シナ海問題

2 :モチモチの木φ ★:2015/06/04(木) 21:32:36.50 ID:???
>>1から続き)

中国は有史以来、モンゴル人の元に征服されていた時代を除き、ずっと厳しい陸禁と海禁を敷き、海を忌避していた。
厳しい時代には、海に1歩でも出れば、自ら皇土皇民を棄てた「棄民」とみなされ、村ごと皆殺しにされたほどだった。
中国人の伝統的海洋観では、島を領土として考えていなかった。沖縄も尖閣も歴史的には忌避していたのである。

中国が「海に出なければ21世紀の中国はない」「日本人1人あたりの平均海洋面積は、中国人の10倍もある。
この不公平を是正しなくても良いのか」と主張し始めたのは、改革開放後である。

沖縄県が2013年に公表した「沖縄県民の中国に対する意識調査」で、
「中国に対する印象」を聞いたところ、良くない印象を持っている県民は89%上っている。
翁長知事の「反米・親中」パフォーマンスの背後には、予算増額の狙いもあるとされる。

私は学生時代、蒋介石政府が台湾北部・基隆にある琉球亡命政府の蔡璋主席を利用するのをずっと見てきた。
中国政府が翁長知事をいかに利用するかを連想するとき、沖縄問題が日本最後の「がん」となることも連想せざるを得ない。

(以上)

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