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【国際】慰安婦で朝鮮人の責任問う本が…「帝国の慰安婦」が訴訟騒ぎになる韓国の常識

2 :くだんφ ★:2014/07/29(火) 10:57:44.39 ID:??? ?BRZ(17777)
>>1の続き

 問題となった同書について、韓国の主要紙、朝鮮日報(電子版、7月12日)が韓国のKAIST大教授の書評を
掲載している。「慰安婦問題では朝鮮人も責任を避けられない、という指摘は認めざるを得ない。娘や妹を安値で
売り渡した父や兄、貧しく純真な女性をだまして遠い異国の戦線に連れて行った業者、業者の違法行為をそそのかした
区町村長、そして何よりも、無気力で無能な男性の責任は、いつか必ず問われるべきだ」と朴氏の主張に一部、
同調している。また「本書を細かく読んでみると、韓日間の和解に向けた朴裕河教授の本心に疑う余地はない。
元慰安婦を見下したり、冒涜(ぼうとく)したりする意図がなかったことも明白だ」と擁護している。

 この訴訟騒動について、米国のリベラル系インターネット新聞、ハフィントンポスト韓国版(6月23日)に、
木村幹・神戸大教授が寄稿している。「『帝国の慰安婦』は昨年8月に既に出版されたものであり、
今の段階で突如販売差し止め請求がなされるのはかなり奇異な感がある。背後には慰安婦運動をめぐる、
支援団体と朴裕河間の対立も指摘される」という。

 さらに木村氏は「司法や社会の“常識”を利用して、ある特定の議論を封殺しようとするのは、慰安婦問題の解決、
糾明を妨げるばかりでなく、その運動の信頼性を自ら大きく傷つけているだけだ」と支援団体を批判した。

>>3に続く

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