【茨城】「脱原発、国の経済に影響ない」と断言　東海村で朴勝俊（パクスンジュン）関西学院大教授が講演　原発の解体事業を訴える

1 ：依頼＠ちゅら猫φ ★：2014/07/22(火) 00:21:33.74 ID:???

★【茨城】「脱原発、国の経済に影響ない」　東海村で朴関西学院大教授が講演
2014年7月21日

原発をめぐる経済的な問題を調査、研究している関西学院大の朴勝俊（パクスンジュン）教授
（環境経済学）の講演会が二十日、東海村で開かれた。日本原子力発電東海第二原発が立地する
村の将来を考えようと、村民有志が企画。約七十人が参加し、朴氏の話を聴いた上で、原発推進、
反対の双方の立場の村民らが意見を交えた。
朴氏は二〇〇三年、関西電力大飯（おおい）原発（福井県）が事故を起こした場合の被害額を、
五十年間で四百六十兆円と試算している。

脱原発で原発で発電できないと「短期的には損になる」としたものの、「他のエネルギーの輸入額が
増えたぐらいで国の命運は尽きない」と主張。代わりに再生可能エネルギーへの投資が増え、
新たな雇用も生まれるため、脱原発は「国全体からみれば経済に影響はない」と断言した。

ただ、財源や雇用を原発に依存する立地自治体は打撃を受けるとし、特例的な交付金制度の必要性、
再生可能エネルギー産業や原発の解体事業への転換を訴えた。

朴氏は、原発に依存しない地域づくりを目指し、村が一二年に決定した「ＴＯＫＡＩ原子力
サイエンスタウン構想」を評価。「これを核に対話を始め、自らの手で建設的な未来の設計図を描いて」
と原発推進、反対の双方に呼び掛けた。

参加者からは、東京電力福島第一原発事故の被害額について質問があったが、朴氏は「現実の事故を
見ると試算とかなり違っており、到底、分からない」と答えた。　（林容史）

http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20140721/CK2014072102000144.html

2 ：名無しさん＠15周年：2014/07/22(火) 00:33:11.36 ID:9jzCiyacD

置き換えるまでと、置き換えた後の燃料費変動リスクが問題なのであって
燃料費変動が現実レベルの間で推移するなら影響は小さいだろうってのも解るが

石油ショックレベルの高騰があって、影響が無いと本当に言えるのかどうかだな
特に最近世界中の随所できな臭い状況になってるしな

3 ：名無しさん＠15周年：2014/07/22(火) 00:44:08.77 ID:56JMtpd62

石油ショックからのエネルギー政策だというのに
というか、そこ囲い込まれて殴り合いに舵切った国で何言ってやがる

4 ：名無しさん＠15周年：2014/07/22(火) 00:46:33.01 ID:05QTFGCoB

そう思っていても大人の事情で言えないんだよ

5 ：名無しさん＠15周年：2014/07/27(日) 12:48:40.22 ID:HUEbrZlAy

左翼政権ができたら右翼政治家や推進派学者は逮捕されんだろ？

来年マイトレーヤが来日してから一気に社会が変わるぞ

バカウヨに勝ち目はないんだよ

6 ：名無しさん＠15周年：2014/07/27(日) 14:26:19.42 ID:I5NItG3TK

今の若い世代は、オイルショックがどんなものだったか知らないから、
脱原発とか平気で言えるんだろうな。
毎月一定額の給料を貰うサラリーマンが増えてるから、
太陽光や風力発電などの天候任せなエネルギーに頼ることが、
経済的にどれだけ不安定な社会になるか、想像できてないんじゃないの？
天候任せ、自然任せの農家や漁師の収入って、ホント不安定だよ。
将来の収入が予測できないから、子供を大学に通わせたり、
住宅ローンを組むことも怖くてたまらない状況なんだけどね。
本当に朝鮮人の言うことなんか信じて脱原発でよいのか？

7 ：名無しさん＠15周年：2014/07/27(日) 14:35:46.15 ID:dLx8/RmvC

まるで活動家
こういう連中が原子力利権と批判しながら甘言を振りまき
主導しようとするんだよな

8 ：名無しさん＠15周年：2014/07/27(日) 14:37:05.76 ID:N8hnK3z7q

最近隠す気もなくなってますね。
舐められたものです。

9 ：名無しさん＠15周年：2014/07/28(月) 19:36:10.41 ID:k7KrTXFhA

原発の代替エネルギーなら
国が目を瞑っているところにあるな

10 ：名無しさん＠15周年：2014/07/28(月) 19:42:08.13 ID:lfN3hRQ2R

東京新聞か、もう、イデオロギーが強いというか、日本人じゃない感さえする
反原発派の気持ちはわかるけど、中韓の下心の下に必死に反対してるのみると
とても、即停止には賛成できない